332 :スカッとする修羅場まとめ 2015/08/31(月) 01:47:19 ID:3bR
馴れ初め話してみるか。
もう大分前だけれど、ヒッチハイクが流行った頃の話。
車好きな俺は仕事が終わってから夜の峠をドライブしていたら、中腹辺りに差し掛かった所で人影を見つけた。
手に「東京!」と書かれたダンボールを持った女忄生がブンブン手を振っていた。
たまたま開けた路肩だったので、停めたら走り寄って来た。
俺「こんな時間に大丈夫??」
女「すいません、明るいところまででいいので乗せてもらえませんか!?」
聞いたらどうも乗せて貰った相手にからかわれたのか、中途半端な中腹まで連れてこられて下ろされたとか。
車の助手席に乗せて話を聞いていたけれど。段々怖くなったのか泣き出してしまった。
そりゃ下手すれば襲われててもおかしくなかったもんなぁ…
名古屋からずっとヒッチハイクで移動してきてここまで辿り着き、目的地の東京は自宅との事。
まぁこれも何かの縁かと思ってそのまま東京まで送っていった。
ただ時間も時間だった為、東京に着いたらそのままとんぼ返りで高速に乗らないと仕事に間に合わなかったので、
自宅まで送ったら早々に帰ってきた。
別れ際に後日お礼がしたいからと連絡先を聞かれたが、別にそんなのどうでも良かったし断ったものの押し切られ、
名刺を渡して帰った。
もう大分前だけれど、ヒッチハイクが流行った頃の話。
車好きな俺は仕事が終わってから夜の峠をドライブしていたら、中腹辺りに差し掛かった所で人影を見つけた。
手に「東京!」と書かれたダンボールを持った女忄生がブンブン手を振っていた。
たまたま開けた路肩だったので、停めたら走り寄って来た。
俺「こんな時間に大丈夫??」
女「すいません、明るいところまででいいので乗せてもらえませんか!?」
聞いたらどうも乗せて貰った相手にからかわれたのか、中途半端な中腹まで連れてこられて下ろされたとか。
車の助手席に乗せて話を聞いていたけれど。段々怖くなったのか泣き出してしまった。
そりゃ下手すれば襲われててもおかしくなかったもんなぁ…
名古屋からずっとヒッチハイクで移動してきてここまで辿り着き、目的地の東京は自宅との事。
まぁこれも何かの縁かと思ってそのまま東京まで送っていった。
ただ時間も時間だった為、東京に着いたらそのままとんぼ返りで高速に乗らないと仕事に間に合わなかったので、
自宅まで送ったら早々に帰ってきた。
別れ際に後日お礼がしたいからと連絡先を聞かれたが、別にそんなのどうでも良かったし断ったものの押し切られ、
名刺を渡して帰った。