スカッとする修羅場まとめ

2chの生活板全般、カテゴリ雑談板のスレをまとめたサイトです。 鬼女、キチママ、修羅場、復讐、DQN返し、衝撃系スレがメインです。

    ゾッとした話

    963 :スカッとする修羅場まとめ 2012/07/24(火) 10:46:45 ID:mEj9BfIf
    近所の自転車・バイク屋にバイクのパンク修理に来た(まさに今)
    椅子に座って待ってたら、先に修理の上がった自転車の持ち主である60くらいのおばさんが来店
    「あら、綺麗に治ったみたいね~ありがとうね~」と、礼儀ある好い人そうな方
    そのまま俺がいる椅子の目の前にあるレジカウンターへ
    レジでは店の奥さんが対応

    「はい、では19000円ですね」
    「はいはい、じゃ20000円から」

    は!?

    どこからどう見ても10000円前後の、普通―――――の自転車
    世の中に最も普及しているであろうタイプのママチャリ
    電動じゃない
    何故20000もかかるのか、そして分かってたかのように支払うおばさん…
    なにを治したのか知らないが、新しく二台買えるんじゃ……

    今修理している俺のバイクは何十万請求されるのだろうか……

    497 :スカッとする修羅場まとめ 2015/04/02(木) 17:57:18 ID:NZ6ogZGV.net
    まだ携帯電話が普及する前の話。

    乳飲み子抱えて主婦していたある冬に、当時の友人に騙されて見知らぬ河川敷に車で連れて行かれ、そこで借金の申し込みをされた時が修羅場だった。

    元友人は、能面みたいな顔で言ったんだ。「貸すまで帰さない」と。

    周りは車も通らないし見渡す限り家は無いし、電車の音なんかも聞こえない。そんな中に人を騙してまで連れてきた元友人の中に狂気じみた物を見た気がして、恐怖からか寒さのせいなのか震えたのを覚えてる。

    何より子どもに何かされないか、寒空の下に長く居ては風邪を引かせてしまわないか、そればかり気になってアッサリとお金を貸してしまった。
    と言っても、帰りに支払う予定だった光熱費の3万だけだけど。

    元友人は随分早くに子どもを産んでいて当時5才くらいだったけど、帰りの車の中で「おかねあるから、ごはんたべれるね!あしたはだれにおかねもらう?」って言っているのを聞いて密かに涙を流したよ。

    もしかしたら本当に修羅場だったのは私では無く、この子の今後の人生だったのかもしれない。

    610 :スカッとする修羅場まとめ 2013/11/19(火) 10:10:06 ID:7hm93RLz
    虐められてた奴に職を貰ってそこで働いてる俺は恥もプライドもないのかもしらん。
    小中とクラスの男子(DQN)に良く虐められていた俺
    殴られたり暴言で中傷罵倒されたり登校拒否寸前だった。
    さらに陰湿で、クラスの可愛い子や自分と同じような不良仲間には笑顔で接してるおかげでクラスからは人気者
    教師からの信頼も厚いと言う理不尽極まりない存在だった。
    早く卒業したいと思い不登校になりそうなくらい辛い精神を抑え無事卒業

    高校専門学校と、中学以降からはいじめもなくなり平和な人生だったがここでまた修羅場
    社会人になって会社につとめて4年。プログラミングの仕事で先輩が大きいミス、取引先と会社に大きな打撃を負ってしまい
    事もあろうかすべて俺の責任にされた。
    勿論黙ってる訳もなく、反抗して自分じゃない節を全て上司や先輩、社長に言ったが
    長く勤めてる先輩に対して信頼の壁は厚く、俺の意見なんて「あ~あ~聞こえない」状態

    会社を辞めるハメになって暫らくして同窓会の誘い
    中学に俺を虐めてたやつも来るだろうしいきたくなかった。
    更に一時的とは言えニートになってしまったので尚更。
    集まる人数も少ないから来てくれと念を押され同窓会にいくことに

    続きます

    150 :スカッとする修羅場まとめ 2014/10/10(金) 00:19:00 ID:Y7jRMtkL.net
    高校の頃の友やめ
    入学してすぐ同じクラスになったAと私は意気投合した。仲良くなって距離が近くなるとAはどうにかして私や他の友人の気に入られようと変に気を使ったりお金まで使うようになり、子どもながらにAの卑屈さに違和感を感じていた。
    半年後Aに生まれて初めての彼氏Bができた。Bは同い年で虚栄心と独占欲が強かった。常にAと一緒に居たがり私や他の友人とAだけで話したい時にもかならず割り込んできた。
    それだけなら恋人同士だし仕方がないと思えたが、Bは私を含め他の女子をsageないと自分の彼女Aをほめられないやつだった。
    何度かAに対してBの苦情を言ったが、いつも返事は「ごめんね…」ばかりでBには何も伝えていないようだった。
    そのうちAとB二人で「恋人もいないやつがひがむなよ」という対応になってきたので
    Aには申し訳ないが距離を置くことにした。私が距離を置き始めたら他の皆も距離を置いた。
    それが二人には気に食わなかったらしく他の友人に私を孤立させるように根回しし始めたが相手にされなかった。
    恋人同士のAとBをほほえましくかつ羨望をもって他の女子が囲んで楽しく過ごすのが二人の理想だったそうだ。
    そんなのAとB以外誰も楽しくない。

    Bは段々Aを支配するようになり、休み時間にパシリをさせたり学校で必要なものをAに買わせるようになった。
    AはBが居る時は必タヒでBのご機嫌を取り、Bが珍しく居ない時は女子の機嫌をとるのに必タヒだった。お菓子やジュースを買って皆にばらまくようなこともしていた。

    例えば他の友人の面白い行動や話をコピーするようになった。
    朝他の友人が話した内容を放課後後輩を集めて全く同じ話をして笑わせていた。
    私が話した私だけの体験談をさも自分が体験したことのように他人に話しているのを聞いてしまったときは
    なんといったらいいかわからないが、当時高校生だった自分にはそこはかとなく怖く感じられて仕方が無かった。

    BはBでうっとうしかったがAの同性.に気に入られるための労力や金の使い方が怖かった。
    クラスが変わり部活も変えたら完全にAとBと接点がなくなったのでそのままFOした

    350 :スカッとする修羅場まとめ 2013/11/15(金) 21:40:45 ID:em/EYHa5
    私も一つ昨日の修羅場を投下。
    旦那は夜勤で深夜2時に帰って食事をするというのが前提。

    深夜1時、帰る旦那の為にぶり大根を作ってた時のこと。
    臭み抜きをするために、ぐらぐら沸騰した片手鍋にブリを入れ、更に沸騰させた。
    がっちり沸騰したところでザルに揚げようとしたら、何故かコンロ真上の天袋から鍋が落ちてきて、取手にクリーンヒット。
    片手鍋は物凄いキレイに回転しながら沸騰した中身をキッチンにぶちまけた。

    泡立ちながら飛び散る湯とブリのスローモーション…
    咄嗟に身を引いたけど、二の腕に熱湯が掛かり、慌てて服を脱いで火を止め風呂場へ飛び込んだ。
    そのまま十数分シャワーで冷やして、泣きながら旦那にメールして、落ちたブリを集めた。

    救急病院へ連れて行ってもらいました…
    今はがっちり包帯が巻かれていますorz

    552 :スカッとする修羅場まとめ 2013/11/05(火) 00:28:53 ID:vGe2Zs/0
    寒くなってくると思い出す修羅場。
    文章をまとめるのが下手なので読みにくかったらごめんなさい。
    主人の仕事の都合で数年海外に暮らしていたんだけど、山を住宅地にした場所で生活してた。
    秋になりだんだん寒くなった頃、自分の家の小型犬2匹といつも通り散歩へ。
    1キロほど道路脇の歩道を歩いたところでなんとなく違和感を感じ、後ろを振り返ってみた。
    そこにいたのはシェパードくらいの大きさの犬......と思いきやコヨーテだった。
    私達との距離は10m程。
    こちらが止まると向こうも止まり、歩き出すと向こうも歩く。
    家の犬達は全く気がつく様子がなく、寧ろはしゃいでいる....。
    うわーどうしよう...と歩きながらぐるぐる考えていたらコヨーテがこっちに向かって走り出してきた!
    やばい!犬達食われる!!
    応戦する?いやいや逃げなきゃ!って丁度車が走っていなかったので車道を渡って家の方向にダッシュ!
    コヨーテが渡って来ようとしたけど車が何台か走ってきて諦めたようだった。
    家の犬達は「ダッシュ!?もっと走れるよ!やっほーい!」って感じではしゃいでるし。
    その後、別の日に違うルートを犬達と歩いていたら前から下り坂をベビーカーをすごい勢いで押しながら、叫びながら大型犬を連れた人が。
    その後ろにはコヨーテ×2
    急いでその人に駆け寄り、犬のリードを預かって、近くの住宅地の管理センターに2人で避難して事なきを得たけど、暖かくなるまで何回かコヨーテに遭遇したり
    住宅地のグループごとにプールとジャグジーがあるんだけど、ジャグジーに入ってたおじさんの頭が小動物に間違えられてガブリとやられたと新聞に載ってたりした。(軽症で済んだ)
    コヨーテにダッシュでこられたのが私にとっては修羅場でした。

    866 :スカッとする修羅場まとめ 2012/09/06(木) 18:50:25 0
    >>865
    うち、まさにそれで赤んぼを狙われた。
    2歳までなら戸籍が汚れないから、このまま頂戴って抱いてトイレに立てこもられた。
    上の子の時も何度か頂戴って言われたけど、嫌がらせか冗談だと思っていたんだよね…
    法事の席で、下の子が1歳半で、相手マジだった。
    義両親や近所に住んでた義兄嫁親が呼んでもドア開けないから、義兄が止めたけど私ら夫婦で110した。
    トイレって水もあるから杀殳されたらどうしようと気が気じゃなかったよ。

    404 :スカッとする修羅場まとめ 2013/09/07(土) 05:10:12 ID:Q9t5nglH
    こないだアメリカで誘拐されかけた。

    (1/2)
    その日は朝から自転車に乗って、うだる暑さの中、横断歩道を渡っていた。
    赤信号で停止している車の運転手と目が合った。というか金髪ロン毛男が窓を開けてガン見してくる。
    こちらではポンコツ車は珍しくないので、「ああ、エアコン壊れてるのか」と思いつつ通過した。

    しかしロン毛が後から車で追いかけてきて、「エクスキューズミー」と声をかけてくる。
    自分はアラフォーBBAなんだけど、こちらでは超小柄なため遠目には小学5年生程度にしか見えない。
    子供相手に道を聞くとか、小銭よこせとか、タバコくれとか、そんな用件ではないだろうと思い、
    聞こえないふりで無視すると諦めたようなので、のろのろ自転車をこぎながら走り去るのを待った。

    しかし、このまま目的方向に進むと無人地帯に入ってしまう。
    なんとなく気味が悪いので、ロン毛が見えなくなるまで適当にやり過ごそうと、別の通りに進んだ。
    しかし進行方向を見渡すと、走り去ったはずのロン毛が100mほど先で車を止め、歩道に出てくるのが見えた。

    自意識過剰かもしれないが、この界隈では春から「歩行者を殴って車に引きこむ」誘拐未遂が多発している。
    もしかして待ちぶせ?…暑さと関係ない冷や汗が吹き出した。

    839 :スカッとする修羅場まとめ 2015/05/27(水) 20:08:52 ID:ZXxm3Yp5.net
    数年前の事になりますが
    90近い祖母を車で医者に連れて行った帰り道の話
    祖母を助手席に乗せて走っていて、家まで後5分程度まで来た時
    それまで黙って乗っていたのに飽きてきたのか、いきなりサイドブレーキを触り
    「これあげなくていいの?あげとく?」と叫び始めた
    いつも周りに触らないでと言ってあってそんなの初めてだった
    耳が遠いので祖母は自然と声が大きくなる、そして「触らないで!」と言っても聞こえない

    そしてそんなときに原チャリ集団に囲まれた(田舎なので珍走モドキがいる)
    ここで何かあれば原チャリ巻き添えにしてしまうと焦っているのに、奴らは面白がり囲んで車に触る奴までいた
    申し訳ないが祖母の手を二回払い除けたらわかってくれた
    前後に車は無かったが、道路横が低くなっているのでよくて転がり落ちる
    最悪原チャリ巻き込んでしまうと一人で修羅場だった

    あの時は精神的に疲れたよ

    276 :スカッとする修羅場まとめ 2013/09/22(日) 13:17:43 ID:Rr825wMR
    車で帰宅してたときのこと。

    夜間、雨天であり、街路灯も民家もまばらという区域だったため視界はすこぶる悪く、慎重に走行していた。

    左から歩行者が渡りはじめるのが見えたのでとりあえず徐行。
    距離はまだまだあるから完全に止まらなくても渡れるだろう…と思っていたら、対向車が見えた。
    対向車は減速の気配なし。歩行者は何食わぬ顔で進行。
    歩行者はこちらに気を取られてるのかと思い停止するも、歩行者は相変わらず進行。
    クラクション鳴らすか? でも歩行者は止まろうとしてるのにクラクションに驚いて飛び出してしまうかも?
    などとパニックに陥ってしまい何もできないまま歩行者が撥ねられてしまったのが第一の修羅場。
    (危ない! 止まれ! と叫べばよかった)


    呆然としていたら、単車線ゆえたちまち渋滞。
    被害者には連れの人が声がけをしていて、音を聞きつけた近所の人が集まってきたので通報はその人らに任せ俺は車を移動。
    現場に戻り通報の有無と被害者の状況を改めて確認。
    通報済みであり、被害者に目立った外傷はなく、これといった処置をする技術もナシ。
    あとできることはと考え、少しでも早く救急車がこれるようにと渋滞を捌き始めた。

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