スカッとする修羅場まとめ

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    ゾッとした話


    822 :スカッとする修羅場まとめ 2019/07/28(日) 01:35:37 ID:h4.r4.L1
    昔、「リアルお外道さん」を、見たことがあるかもしれない話。

    何年も前のことです。
    その頃あるホビー系の個人サイトをよく閲覧していました。
    そのホビー系サイトに設置されたBBSにも、同好の人が集まり、ホビーの話を交わしていました。

    そのBBSに書き込んでいる人たちの中に、ある時奇妙な人がひとり現れました。
    その人は、動物系の罵倒の呼び名、ドブネズミ野郎とか豚野郎みたいな言葉を、ご自身のハンドルネームとして名乗り、
    しきりに「我々一般人は家畜のようなもの。
    畜舎で餌を与えられ飼われ、
    時が来れば、畜舎から引き出されて屠杀殳され、喰われてしまう命運のもの」という持論を、ことあるごとにBBS内に書き込んでいました。

    その時、自分は、変な人がいるなあくらいで、
    あまり深く気にせずにいたのですが。

    その「家畜論者さん」がホビー系サイト内BBSに現れた日の夜、変な夢を見ました。

    夢の中で、自分は、自宅マンションにいます。
    すると、家具の物陰から、変な小動物が飛び出してきました。
    夢の中で、自分は、その変な小動物を、とっさに叩き杀殳します。

    現実世界では自分は、動物に暴力を振るうなど絶対にありえないことですが、
    夢の中のその変な小動物は、なんだか有害で危険な毒虫のような、
    叩かねばならないような存在に思えて、
    夢の中の自分は、とっさに叩き杀殳していました。

    小動物は、イタチのような、ネズミのような、小型犬のような、
    いろんな小動物の特徴を混ぜ合わせたような、
    現実には存在しない種類の小動物でした。

    まあそれだけなら、というだけなのですが、
    変な夢を見たなあ
    夢を見た翌日普通に過ごし、また夜になって、くだんのホビー系個人サイトを閲覧に行ったところ。

    なんと、ホビー系サイト内BBSの人たちが、皆、「どうせ我々は家畜。やがて屠杀殳されるだけの存在。」と、昨日の家畜論者さんに同意、同調して、
    ホビー系サイトBBS全体が、その話題に染まって、盛り上がっているのです。

    そして、発端の、動物系罵倒用語のハンドルネームを名乗っていた元祖「家畜論者さん」は、
    もう姿を消して、書き込みはしていませんでした。

    続きます。


    364 :スカッとする修羅場まとめ 2018/11/07(水) 11:07:24 ID:nUtbs1Sd.net
    10歳位の頃に寝てる間に伸ばしてた髪を母にザクザク切られた。
    それから母が怖くて何となく距離置いてたんだけど、最近になってなぜあんな事したのか聞いてみた。
    そしたら教えてくれた話が修羅場だった。

    当時アメリカに住んでたんだけど、同じ町に性.犯罪者が引っ越してきた。
    当然町は騒然となって、めちゃくちゃだったらしい。

    私の記憶でも例えばスクールバスのバス停まで保護者が迎えに来ないと降ろしてもらえなかったり、
    校舎の出入り口に鍵がかかって、先生達が出迎えてたり、
    学校の周りにお母さんやおじいちゃんおばあちゃんがたむろってたりしてた。
    アメリカの学校は広い敷地に校舎がポンポンと建ってる感じだから入りやすいっちゃ入りやすい。だから怖かったんだと思う。
    塀とか無いし。
    あと近所の家の前に、おじいちゃんがプールサイドみたいな椅子に寝そべってて、玄関の横にライフル?猟に使うタイプの銃身が長い銃?アレ立てかけてたり、
    一般的な家はいわゆるオープン外構っていうのが主流だから、塀のない家しか無かったけど、
    何か近所の人がお父さんとお兄さんとで夜っぴて塀を作ってたり、
    確かに思い出せば何か変だった。

    犯罪に対する危機感って、子供でもちゃんとあるけど、日本育ちの私は犯罪の意味すらよく分かってなかった。
    そんなのテレビドラマとか映画の中の話でしかなくて、現実感ゼロ。
    緊張して怖がってる友達の中でぼーっとしてた気がする…

    父はアメリカ国内で出張も多く、不在がちだったので母は不安でしょうがなかったそうだ。
    まぁもし家に犯罪者が押し入ってきたら、父がいても太刀打ち出来そうにもないけど。
    そして反対集会に出た痩せ型華奢な母が「なんてみんな逞しいのだろう、私は何てこんなに弱いのだろう」とショックを受けたらしい。
    おばあちゃんすら母よりはるかに逞しかったそうだ。容易に想像できる。


    560 :スカッとする修羅場まとめ 2009/05/19(火) 08:52:56 ID:Mtap/nYU0
    家を建てると知人とかだけじゃなく通りすがりの人からも
    いいなーていう羨望だけでなく軽い妬み僻みとかもそれなりに集中して
    そのよくない気が集中した所にさらに悪い物がたまりやすいからって
    実家が工務店だった知人が言ってた。

    まあ、家建てるって楽しい気分の方が勝るだろうけど
    それなりのストレスもあるから体調崩しやすいとは思う。


    孤児院で働いてたけど闇が深すぎた

    1 :スカッとする修羅場まとめ 2016/03/08(火) 17:21:22 ID:LiZgM169p.net
    養子縁組で引き取りに来るのはありがたい話なんだが明らかにヤバいと分かってて引き取らせるのは辛かった


    434 :スカッとする修羅場まとめ 2013/06/25(火) 18:16:48 ID:5brfNaYS
    誰もいなさそうなのでこっそり投下。10年近く前のお話

    夜遅くまで働いてヘトヘトになりながら自宅に向かって歩いてたら、
    数メートル後ろからガサガサ何か引きずりながら歩く人の音がする。

    誰かにつけられるのは分かったけど疲れて妙にハイテンションで
    『どんな面してるのか見てやる!』と意気込み、自宅前で待機。
    ガサガサも自宅前の共有廊下までついてきた。
    共有廊下で待ち構えてると階段を上がってきた男(何故かもうガサガサしてない)
    と目が合ったので、「何か用でs・・」 と尋ねようとした瞬間
    こっちに走ってきてアッとゆう間に背中を取られ
    「騒ぐな。騒いだら頃すぞ」と囁かれた。
    この時何故か私は「やべー昨日風呂入ってないから臭いだろうな」と考えてた。

    そのままずるずる人気の居ないマンションの端っこまで引っ張られ
    パソツに手を突っ込まれるまで「どうやったらあきらめるか」を考えて出た言葉
    私「私、エイズなんです!!!」
    男「え?!」
    そこからピタッと手をとめて何故が夜空の下でお話し。
    男「本当の事を言ってくれてありがとう。」
    「実は昔、元カノに性.病を隠されて移された事があるんだ」
    と謎の衝撃告白をうける。
    そして「俺にキスできるか?」と聞かれそれくらいならOKと答えたら
    男「その気持ちだけで十分だ、ありがとう」と言って、携帯メールを交換して
    帰って行った。

    とにかく助かったと安堵し、まず男を刺激しないように
    自宅に戻ってからも当たり障りのないようにメールのやり取りを続けた。
    でも翌日夜からメールが来なくなった。


    4歳の娘に「昔のこと覚えてる?」って聞いたらwwww

    1 :スカッとする修羅場まとめ 2014/08/24(日) 17:40:36 ID:LIonV4aoZ
    前世っぽいことも言ってて怖くなった
    絶対4歳じゃ知りえないこととか言ってたしガチかもしれない


    143 :スカッとする修羅場まとめ 2018/04/26(木) 21:31:31 ID:Qa4rY8R0.net
    昼過ぎに若い女社員が泣いている事に気付いた。気付かないフリをしたけど。
    後になって先輩から理由を聞いたんだがランチに社員数人でカレー屋に行ったらしい。
    その時、上司(50代男)がカレーは最初に満遍なく混ぜて食べるタイプだったらしく、みんなでそれについての話題になり
    その上司が「やってみろw絶対こっちの方が美味しいから」と言いつつ、上司が既に口を付けているスプーンでその女社員のカレーを混ぜ始めたらしい。
    その話をしてくれた先輩は「でもそのくらいで泣くのは大人としてありえなくね?」と言っていたし、俺も「え、それだけなの?w」とその時は思った。
    でも時間が経って改めてよく考えてみると、あの上司が使用したスプーンで混ぜられたカレー・・・「ヒエッ・・・」ってなった。
    90kgくらいありそうなデブ、不潔でいつもスーツにはフケだらけ、会話をすれば虫歯みたいな口臭、体臭。なによりその傲慢さ。
    男の俺でもキツイっす。まぁ俺だったらさすがに泣かないし不快な思いをしつつ我慢しちゃうだろうけど、若い女の子でこれは辛いだろ。
    これセクハラ・パワハラ案件として扱われても仕方ないよなぁ。
    そもそも個人的にはカレーを混ぜて食べるっていう事自体に抵抗あるんだけど、混ぜて食べる人をたまに見かけるし外では言わないけど。


    477 :スカッとする修羅場まとめ 2011/10/30(日) 22:16:12 ID:XU6Aw4mZ
    衝撃的な体験とは違うかもしれないが。
    親戚に凄い頭がいいと有名なおばさんAがいた。他の親戚誰に聞いても、Aは才女とか
    褒めるんだけど毎回でもね~って言われてた。
    それであるときなんで、Aさんのことを話すとき微妙な雰囲気になるの?いい人だし頭いい
    人なんでしょ?って聞いたら、Aさんはどうやら変な宗教にはまっているらしかった。その
    はまり方がただ事じゃないから、頭がいいのにね~ってなってたらしい。
    箇条書きになるがどんなだったかというと、
    ・どんな病気も怪我も、手をかざせば治る。
    ・頭に手をかざせば頭は良くなるものだから、学校に行く必要はないと子供二人を中学生ごろ
    から学校にかよわせない。
    ・腐った食べものでも手をかざせば新鮮になるからと、捨てずに食べさせる。
    ・せっかく買った新築の家を、その宗教の幹部だかに道場にするからと言われて
    タダであけわたし、自分たち家族はぼろアパート生活。

    これ聞いて、宗教で人はこんなふうにまでなってしまうのかと凄い衝撃をうけた。
    子供さん二人は中学生のころに母親がおかしいことに気づいて、中学校を卒業
    したらそれぞれバイトして自立しようと頑張っていたそうです。
    ただ弟さんが17歳ぐらいの時、遠い我が家に突然訪ねてきたことがあり私の母が
    手料理のどうってことないカレーを出したんだけど、一口食べただけでボロボロ泣き出して
    「こんなにおいしいもの、いつぶりだろう・・・」って食べてて驚いた。
    あとから聞いたら弟さんは、家庭での母との生活が辛い・勉強したいのにさせて
    もらえず将来の不安から自杀殳しようとしていてさまよってたら我が家について、
    カレーを食べて自杀殳を思いとどまったらしく、Aさんはどうでもいいとしてその子供たちの
    壮絶な人生にも衝撃うけた。


    357 :スカッとする修羅場まとめ 2010/07/13(火) 23:51:01 ID:S0vvXidE
    一時期弟が新聞配達をしていた。
    配りだすのが早朝というか、2時とか3時とか夜明け前のレベルで
    真冬ということもあり、まぁ寒いのも加えてものすごく怖かったそうだ。
    その担当地区に駐車場とボロいアパートのある一角。そのアパートの奥に
    さらにボロい家があるそうだ。バラック小屋といっても差し支えないような家で、見かけは完全に廃墟。
    しかしそこに配達をしなければいけない。弟曰く、人の住めるレベルじゃない。人の気配が全くしない。
    だが、郵便受けに入れた新聞は毎朝ちゃんとなくなってる。人が住んでいる証拠だ…とのこと。

    この地域は割かし近所だったので、散歩がてら見に行ってみた。
    確かにアパートはボロい。いかにも昭和半ばに立ったという雰囲気で
    真っ先に、神田川に出てきた下宿ってこんな感じなんだろうなって思った。
    そしてその隣にひっそり立っている、その家はあった。隣のアパートの比ではないくらいボロい。
    木造なんだろうが、何か錆び錆びのトタンとか貼ってあるし
    屋根は傾いてんじゃねーか!?と思えるくらい。前にはカラカラになった鉢植え、錆びた自転車が転がってる。
    ためしに近づいてみた。
    入り口…ガラスの引き戸なんだが、ガラスが割れて大きな穴があいてる。これじゃ隙間風も凄いだろうに。
    でも傾いてる屋根にはアンテナがあり、そこに電線は繋がってるし、窓には洗剤が透けて移ってた。人は住んでる…んだろう。
    そして古ぼけた赤い郵便受け。ここに弟は毎日新聞を入れてるらしい。夜だとさぞかし怖いだろうw
    しかし何となく近づいてはいけないような気がして、その場を去った。


    350 :スカッとする修羅場まとめ 2009/09/08(火) 17:18:36 ID:v8rLPHY80
    こないだ久しぶりに会った、20年来の幼馴染から聞いた話。

    幼馴染(A男)はある女子高で英語の教師をやっていた。
    Aはいつも、英語を教えるクラスの生徒に配るプリントを、校内のコピー機で刷っていたのだが
    担当クラスは1学年に4つあって、全員分刷るとけっこうな枚数になるそうだ。
    一気に4クラス分を刷ると、時間かかるわ紙無くなるわで色々と面倒なので、
    Aはクラス人数分ごとの数量指定で、授業前にいちいちコピーするようにしていたらしい。

    しかし、なぜかあるクラスだけ、数が違って出来上がるんだそうだ。
    32名分32枚刷ったのが、いつも33枚出来上がっているという。

    最初はAも、「ただ数を間違ったんだろう」と思って気にしなかったそうだが
    「いつも」となるとなんだかおかしい。他のクラスではそんなことないのに。
    Aは、教室に並ぶ机の一番前の席1列の生徒に「うしろに廻してね」と言ってプリントを配る。
    すると手元に必ず1枚あまるそうなのだ。
    前に、それを見た生徒に「先生、なんでいつも1枚あまるの?」と聞かれ
    「これは先生の分だから」と答えたそうなのだが、
    そんなつもりで刷っているわけじゃないのは自分がよく知っている。
    だいたい自分の分は既にきちんとファイルに入っているのだ。

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