スカッとする修羅場まとめ

2chの生活板全般、カテゴリ雑談板のスレをまとめたサイトです。 鬼女、キチママ、修羅場、復讐、DQN返し、衝撃系スレがメインです。

    自分語り

    686 :スカッとする修羅場まとめ 2010/11/07(日) 21:46:35 ID:trRwRvhI0
    旅行とジブリネタ。

    以前、一人で卒業旅行にモンサンミッシェルへ行った。
    フランス語はおろか英語も話せないので非常に心細かったけど
    世界遺産に浮かれてたら社会化見学?の小学生位の団体と遭遇。
    向こうの女の子の一人と目が合った直後、

    「アッルコー、アッッッルコーウ、アアッアアー☆※×」と合唱開始。

    すっごく嬉しそうに歌う女の子達。
    日本人発見→日本ってアニメ→トトロー!!と繋がったらしいが
    階段を上りながら嬉しそうに歌う女の子達に心細かった気持ちが和んだ。

    上手い言葉の返しもできず、歌返しする度胸もなかったのが残念。
    しかしあの歌レベルの返しに使える歌って何があるだろう。
    暫く次の機会に備えないとと悩んだけど思い浮かばず10年経ってしまった。

    学生を卒業して社会人に(キリッ)なけじめのつもりで行ったはずが
    事ある毎に子供扱いで助けて貰ったり和ませて貰ってばかりの旅行だった。

    160 :スカッとする修羅場まとめ 2013/10/02(水) 21:14:12 0
    友人としこたま飲んでベロベロになり
    そろそろ朝って時に店の外に出た
    タクシーでも拾うかと思って歩いてたら
    後ろから両腕ごと抱きかかえられ、後ろから体重をかけられて転んだ

    両腕を抱えられたままだから手をつくこともできず
    頭からアスファルトに叩きつけられた、しかも背中に誰かの体重があるから
    衝撃はさらに倍

    痛って~て言いながら起き上がると、全然知らない若い女の子がいる
    ?、って思って「誰?」って聞いたら
    「あ、ごめ~ん、まちがえたぁあぁぁぁあぁ、たいへん!」って
    あぁ、この子も酔ってるなと思ってたら視界が真っ赤になっていく
    手で額をさわってみたら真っ赤、大出血

    俺の出血を見て、その女の子も少し酔いが醒めたみたいで
    「あぁ、ごめんなさい、どうしよう・・・」っておろおろして
    救急車呼んでくれて一緒に病院へ
    あまりに酔ってるから医者に「もう麻酔効かないからそのまま縫うよ」って言われて
    完全に日が昇ってから病院から開放された
    女の子はそれまで付き合って待っててくれてお金も払ってくれた

    後日、血まみれでダメになったスーツやシャツを弁償したいと連絡があり
    一緒に買い物してご飯食べて
    今では一緒に住んで、「嫁」になりました

    傷跡は今でもしっかり残ってて、額からまゆげにかけてビシッと
    映画の悪役みたいになってる

    あの時一緒に飲んでた友人は「なんで俺に抱きつかなかったんだ・・・」とか言ってる

    804 :スカッとする修羅場まとめ 2016/12/28(水) 19:28:36 ID:Vs3
    昔私は我慢ばっかりするタイプだった。
    家でもお姉ちゃんなんだからと何かと人に譲るって刷り込まれ人から頼まれるとどんな無理な事をお願いされても断り切れずやってしまい結果的に損ばかりで酷いと怪我をしたりしてた。
    もちろん騙される事も多くて金も取られたりした。
    そんな私なので新卒で入社したのはもちろん
    ブラックインブラック会社。
    朝9時~18時勤務のはずが一時間前に出勤が義務づけられ帰れるのが早くて23時、酷いと1時とかで当然ザビ残。
    休みも平気で呼ばれもちろん手当てなし。
    有休取りますと言っても欠勤扱い。
    肌はボロボロ、コンビニ弁当しか食べてないので顔パンパン、生理が来ない日もあった。
    ニキビもすごくて、大は下痢か水しか出ない。常に口内炎がある状態だった。
    精神病んで精神科に通うようになり薬で腹が一杯なってからあまりご飯も食べれなくなった。
    ある日寝坊した。時計みたら11時でたしか昨日寝たのが今日の3時だったからだ。
    携帯みたら30件ぐらい会社からだった。
    うわーっと思っている内に会社から電話が来た。上司からだった。ヤ〇ザみたいに罵倒されて私のなにかがブチ切れた。
    反射的にうるせーふじこみたいな今までの鬱憤をぶちまけた後携帯へし折った。会社は辞めた。怒りが収まらず労務署にチクった。
    その後思ったことはなんでも口にするようになり攻撃的になってしまった。
    親が心配して仕送りや食材を持って来てくれた時も過去の我慢させ癖を定着させた事を思い出したらイライラしてしまって母親の胸ぐら掴んで毆ってしまい頬のほねが折れた。止めに入った父親の肋骨と背骨の一部にヒビが入ってしまった。
    妹とは実家を出た。
    借用書を見つけて取り立てまがいな事をして
    全て回収した。実際取り立てに行ったのは二人ぐらいだけど私の様子がおかしいとそいつらが拡散したようでわざわざ返しに来た人がいた。
    嫌なことは即断れるようになり、ストレスもなくなり、体のトラブルもなくなったけど友人もいなくなった。家族からも絶縁され、今は細々と在宅の仕事してるけどさみしい。

    297 :スカッとする修羅場まとめ 2006/09/03(日) 16:02:43 ID:duqD6ScY
    高校二年生の頃、俺は苛められていた。誰に、と言うわけではなく、「クラス全体」からのいじめだ。
    時には、クラス全員から無視され、時には、○○(俺の名前)病やー!とか言われ、俺にちょっとでも触れた奴が騒ぎ出す。
    鬼ごっこならぬ○○病ごっこの始まりである。
    教師も、表面上は心配していたが、裏ではめんどうな問題の一つとしてしか見ていなかったと思う。

    そして最悪だったのは、弁当を鞄から取られた事だ。昼休み、俺は自分の弁当を食べようと、かばんをあさった。
    しかし弁当の感触は無く、教科書の感触だけが俺の手を伝わった
    無い。無い。俺の弁当が無い。
    首をかしげながら、ふと回りに目をやるとこちらを見て、数人の男子が笑っている。(教師も手を焼くDQN軍団)
    「おい○○!お前の弁当落ちてるぞ!」
    嫌な予感がした。
    俺はビクつきながらもDQN達の居る所へと歩いていく。俺の弁当は確かにそこにあった。
    「見つけてやったんだからさ。1割だよな」
    「5000円くらいじゃね?」
    げらげらと下品な笑いを浮かべるDQNたち
    ゴミ箱の中に捨てられた弁当の中身を見ながら俺は震えだした。今まで、どんな苛めも耐え抜いてきた。
    しかしこの弁当は、母が作ってくれたものである。
    朝から晩まで働いている母が、眠い目を擦りながら作った俺の大好きなお弁当。
    俺は感じたことの無い感情に見舞われた。こういうのを切れると言うのだろうなと思いながら
    俺は椅子を持ち上げていた。

    82 :スカッとする修羅場まとめ 2006/04/28(金) 20:05:50
    高校の時、楽しそうに男女の友達と話していたら
    女の友達「あ、あのこ友達なんだ。紹介してあげる、お~い。○○~(嫁の名前)」
    嫁気づき、「なに?(俺らを見て、嫌そうに)・・・だれ、そいつら」
    しかし女の友達はそんな嫁の冷たい言葉にとくに反応することもなく
    「このこ○○っていうんだ。かわいくない?」
    嫁、終始機嫌悪そうに俺らを少し睨み付けてました。
    俺らはそんな嫁に少し萎縮してました。


    そんな最悪な出会いなのにその2ヵ月後、嫁と付き合い始めてますた。
    そして、その付き合いは数年続き、3年前、ついに結婚。
    今でもなぜ、そんなに付き合いが続いたのかわからない。嫁、顔だけは良いんだけどね。
    それを帳消しにするくらい忄生格は最悪に悪いが。

    32 :スカッとする修羅場まとめ 2015/12/03(木) 13:06:08 ID:pfJ
    小さい頃、近所のおじさんがお酒を手放せない体質の人と聞いた(要はアル中)
    それでおじさんの奥さんがとても困っていると聞いて、奥さんにそろばんを習っていた私は
    先生へ日頃の恩返しをしようと思って、キッチンにあった酒を毎回少しずつ盗んで帰った。

    そろばん教室がキッチンの隣の部屋でやっていたこと、生徒が私1人になる日が週に1日はあったこと、
    先生はいつも教室が終わる少し前に必ずトイレに行くこと、
    お酒の瓶が500mlくらいで小さくはないけどランドセルや習い事バッグに入るサイズだったこと、
    夏場にお弁当を持って行って冷蔵庫に入れさせていただくことがあって、そのときに冷蔵庫には
    必ず数本の瓶が入っていると気づいたこと、そういった条件があって、お酒を持ち出すのは容易だった。

    もちろん子供が週に1度、酒を1本持って帰ったくらいでアル中は収まるわけもないんだけど、
    その当時はその行為が先生の役に立つかも!と信じていたので、積極的に盗んだ。
    結局アル中は改善されなかったけど、半年くらいたってから、おじさんと先生は離婚した(理由は知らない)
    先生が実家に帰ることになって、そろばん教室が閉鎖されて悲しくて泣いた。

    なお、盗んだ酒は自分の父の一升瓶に継ぎ足しておいた。
    「昨日たくさん飲んだのに減ってない」と不思議そうな顔で瓶を見ている父を思い出すと、
    今でもどうして気づかなかったんだろうとこちらこそ不思議な気分になる。

    5 :スカッとする修羅場まとめ 2015/11/24(火) 21:16:24 ID:7Ge
    もうかれこれ20年近く前のお話。
    当時私は原付の免許を取って職場までそれに乗って走っていったりしてました。
    その日も早朝、原付が走れる有料道路(西神戸有料道路)を学園都市から鵯越方面へ走って職場へ向かう所でした。
    鵯越の料金所の少し手前辺りに一部一車線になる部分があり、そこに差し掛かって中頃で事件は起きた。
    後ろからオラついた車に煽られ始めた。
    チキンだった私は一車線だしどうする事も出来ず、その一車線が切れるのをただ待つばかり。
    一車線が切れて後ろを先に行かせたい一心で横に避けた時、後ろから“ガリガリガリガリっバキバキ!”と言う音が聞こえたのでミラーで後ろを確認。
    側溝に一台の白いセダンが脱輪して煙をあげていた。
    言わずもがな後ろから来ていたセダンが私を避けようとハンドルをきった結果だろうと言う事は想定出来た。
    一瞬で判断をしなければ行けなかった自分は、止まりかけて逃げ出してしまった。
    あの時、二次災害的に巻き込まれてしまったセダンの方、申し訳ない。
    あれ以降、ハンドル握る資質なしと言う事で、原付からは降りて、免許証は身分証としてのみ使用しています。

    123 :スカッとする修羅場まとめ 2016/10/20(木) 21:49:33 ID:8kV
    自分が塾嫌いなのもあるけど、塾って行く必要があるのかなって思う。

    何にも見ないで嫌ってるわけじゃないんだ。
    体験だけど、集団指導も個別指導も受けたことがある。
    集団は、学校の授業の延長みたいな感じで自分のペースで進めないのが苦痛だった。
    しかも教えてた先生が「この問題がわからなかったら終わってるぞ~」とか言うもんだから、
    "塾はわからないところ、苦手なところを克服する場所なのに、わからなかったら終わりって罵倒はおかしくない?"
    って嫌な気持ちになって塾が嫌になった。
    結局、本当に普通の授業と変わりなく、わからないとこはわからないままだったし。

    別の機会に、個別指導の体験もしたんだけど、これも自宅学習を塾でやってるだけだなと思った。
    その上、明らかに親に無理矢理入塾させられたんだろうな、って言う生徒がチラホラいて、
    こそこそして笑ったり、消しカス合戦してたり、気が散ってしょうがなかった。
    消しカスと先生の怒号が飛び交う中での勉強なんて、成績が落ちそうな気がした。

    極め付けが、大学の入学後のオリエンテーションで中学の知り合いに会ったこと。
    その子は、当時は塾に通い詰めてて成績も上位だったから、高校入試は希望通りの進学校に推薦もらって入ってた。
    でも今は、塾に行ってない私と同じ学部で、クラス分け的にはあまり成績が良くない学生が行くところに振り分けられてて、
    中学の塾代は無駄になっちゃったと、悪いけど思わずにはいられなかった。

    塾って、行くまでの時間がもったないし、お金を払ってまで学校や自宅学習の似たようなことをやる意味がわからない。
    それに、学校の宿題、部活、塾、塾の宿題って毎日忙しくて、学校の授業中に居眠りしてる子とも1人や2人じゃ無かった。
    宿題は終わらせて、わからないところだけ復習して、解けない問題は先生とか親に聞いて。
    そっちの方が、効率良いんじゃないかな。
    塾に回すお金を、成績が良かったご褒美にすればもっとやる気が出るしw

    これだけ否定してて、お前の成績はどうなんだ、って言われそうだけど
    私は、その方法で今は特待で大学行ってるし、姉は東京の某大学に合格してる。一人暮らしが嫌で蹴ってたけど。

    たまたまラジオで塾の話題になってたから、なんとなく書いてみた。

    100 :スカッとする修羅場まとめ 2018/08/22(水) 08:39:06 ID:VbzM8cEz.net
    上京したばかりの新社会人の頃、電車に寝てる子供を抱っこした女忄生が乗って来た事があった
    帰宅ラッシュの時間帯だったので車内は混んでおり、彼女は私から少し離れた所に立った
    席を譲ろうと女忄生へ顔を向けてみたが、彼女は窓をじっと見ていて気付いてもらえなかった
    声をかけようにも混んでいるのでなかなかの大声を出さねばならず、田舎者の自分には勇気が足りなかった
    発車してしばらくすると、私の足が蹴られたり踏まれたりし出した
    その女忄生が大股になり、私の足を蹴っていた
    周りはスーツ姿の男忄生ばかりなので同忄生である私へ席を譲れアピールだろう
    ようやく思いが通じたと彼女を見たら、彼女はまだ窓をじっと見つめて微動だにしない
    視界に入っているはずなのに、顔を揺らしてみてもダメだった
    このまま立つと、私の前の男忄生が席に座ってしまうので動けなかった
    席を譲ろうとすると断られる事(座ると子供が起きる等)も何度もあったので、彼女は座りたいわけでは無く、大股で立つ姿勢を取っているだけなのかなと考え直した
    姿勢を保つのが大変なんだろうと思い、その後は足を踏まれたり蹴られつつも心の中で彼女にエールを送りながら自分の駅で降りた

    最近ふとこの出来事を思い出した
    今思えばその女忄生はやっぱり席に座りたくて、私に立ち上がって寄って来るなり声をかけるなりして欲しかったんだろうと思う
    いい歳した今なら声をかけて譲れるだろうに、当時鈍くて違う方向に考えを変えてしまっていた自分の神経がわからない

    772 :スカッとする修羅場まとめ 2016/05/29(日) 12:25:18 ID:bs4
    長くなっちゃった、嫌な人は飛ばして下さい。二つに分けて書きます。

    高校の時の話。
    中途半端な時期に転校生がやってきた。家庭の事情で~とか担任が言ってた気がする。
    「女子が来たぞー!」と男子は喜び女子も「仲良くなれるかなぁ?」とはしゃいでいた。

    休み時間になるとクラスの中心にいる女子グループやお調子者の男子が転校生の周りに集まった。地元どんなとこー?とか部活は決まったー?とか質問していた。
    だけどそれは長く続かなかった。気づいたら皆転校生を遠巻きに見てた。

    友達に何故皆一斉に転校生から離れたのか聞いたら「無愛想。ほとんど喋らないし無表情で怖い」と言っていた。
    転校生は一人ぼっちになった。弁当食べる時も一人、授業で組分けする時も余る、移動教室も一人。
    悪口を言ったり㬥カ奮ったりとかはなかったけど人によってはあれをイジメと取るかもしれない。皆転校生の近付くなオーラにあてられて避けるようになってた。

    で、自分の悪い癖が出た。お節介焼きなんだ。
    もし一人がいいんだ関わらないでと嫌がられたらその時はやめよう、と思いつつ転校生に声をかけた。
    きっかけは確か転校生が休み時間に読んでた小説。自分もその小説が好きだった。
    だからその本好きなの?面白いよね!その作者の違う作品読んだことある?って切り出した。

    最初は噂通りメチャクチャ無愛想に返された。
    でも怒ってるとかウザそうにしてるとかは感じられなくて、もしかして人見知り?緊張してた?って思った。
    向こうから寄ってくることはなかったけどこっちから積極的に話しかけた。
    弁当の時もいつも一緒に食べてた子達には謝って転校生に弁当食べよー!と声をかけた。
    二人で弁当を食べてるうちに向こうからもポツポツ喋るようになった。嬉しかった。

    そうしてると同じグループの子達が「ウチらも混ぜてー!」ってやってきた。
    転校生が慣れるのを待ってたらしい。
    最初は人数が増えたことでちょっと無愛想に戻ったけど気付けば普通に皆で笑いあって食べるようになった。
    移動教室も一緒に行くようになり、組分けも一緒になり、同じグループの子で転校生と家が近い子は一緒に帰るようになった。
    クラスの皆も「なんだ、あの子普通に笑うじゃん!明るいじゃん!」ってなって、転校生もだんだん周りに溶け込むようになった。
    ある時転校生に手紙をもらった。
    「声かけてくれてありがとう。うまく話せなくてつらかったけどあなたのお陰で学校に馴染めた。嬉しかった」
    嬉しいのはこっちだバカヤロー!って無駄にはしゃいだ。自分のお節介もたまには役に立つのか!ってちょっと調子に乗った。
    調子に乗ったからバチが当たったんだと思う。

    前にも書いたように、転校生が一緒に帰るようになった子は同じグループの女の子(以下A子とする)でその子はいわゆるリア充でクラスの中心人物の一人だった。
    最初は転校生&自分+グループって感じだったけど、だんだん転校生&A子&グループ(自分含む)になった。
    そして気づいたら転校生&A子&グループ+自分になった。別に喧嘩したわけでもない、いつも通りにしていた。
    なのに気づいたら転校生とA子がグループの中心となり自分はややハブられていた。

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