772 :スカッとする修羅場まとめ 2008/12/10(水) 10:34:20 0
徒歩10分ほどの近距離別居のトメは、行くたびに
「あれも持ってけこれも持ってけ」としつこい。
賞味期限切れなんて当たり前、なぜかゆでたそうめんや乾麺、くず野菜、
コトメ(40歳、私25歳)が会社勤めをしていたバブル絶頂期の服、
マンガや雑誌、あると便利だからと古新聞の束や包装紙やハギレ。
最初は嫌々ながら受け取ってたけど、
さすがにもう嫌になってはっきり「いりません」と言った。
それからは「持ってけ」「いりません」が恒例になって来て、
トメもストレスためてきたらしい。

ある日、宅急便でトメからの荷物が届いた。
近いのにわざわざ送ってくるという事は、普段持って行けって言ってるアレだな、と思い、
最初は受け取り拒否しようとした。
でもそこで閃いて受け取り、開封。
すると中身はコトメのあのロボットみたいな肩パット&金ボタン&原色&超ミニスカートの
いわゆるバブリーなスーツの山に
錆びた缶詰、ヘアバンド、期限切れのハム、胃腸薬、お菓子の缶3個(中はからっぽ)が入ってた。
それをいろんな角度から写真撮って、ちょっとしたレポートにまとめた。
タイトルは「○○○子さんから送りつけられた物の数々」。

それをありとあらゆる年代の人に見せ、感想を書いてもらった。
「このスーツ変形して合体しそう」
「こんな服ダサすぎて絶対着れない。来てる人いたらひきまくる」
「賞味期限切れた食品を人に贈るなんて神経を疑う。
この胃腸薬は腹を壊す事前提なの?」
「息子の嫁がこんな服を着て外を歩いていたら縁を切る」
「どうして自分で捨てないの、このゴミ…嫁いびりじゃん、完全に…」とかw