ばあちゃん
妹が結婚を考えてると連れて来た彼氏はイケメン医師!私も両親も大喜びする中、ばあちゃんが「あれはあかん。あれには悪魔がついとる」と大騒ぎ。一応調べてみると…
259 :スカッとする修羅場まとめ 2019/06/17(月) 23:55:09 ID:KfTl+Nvp.net
最近、婆ちゃんが亡くなったから婆ちゃん絡みで衝撃的だった話思い出として書かせて。
妹が彼氏と結婚するって話が出た時、私は妹と仲良かったから両親に紹介するより前に私と私の旦那に紹介した。
妹の彼氏が医者、高身長、爽やかなイケメンって感じでびっくりするほど高スペでしかも愛想も良くて良い人そうで良かったって私は思ったけど、旦那はなんかすごい嫌な感じするって言ってた。
私の実家に挨拶に行ったときも両親はめちゃくちゃ大喜びでどうぞ持ってて下さいって感じだったけど、婆ちゃんだけはあれはあかん、あれには悪魔がついとるってちょっと見ただけなのに大騒ぎしてた。
婆ちゃんってなんかたまーに大騒ぎすることあって両親もまあ今回ばかりは外れそうだけどそこまで言うなら一応調べるかくらいで妹の彼氏のこと調べた。
長くなるから分ける。
妹が彼氏と結婚するって話が出た時、私は妹と仲良かったから両親に紹介するより前に私と私の旦那に紹介した。
妹の彼氏が医者、高身長、爽やかなイケメンって感じでびっくりするほど高スペでしかも愛想も良くて良い人そうで良かったって私は思ったけど、旦那はなんかすごい嫌な感じするって言ってた。
私の実家に挨拶に行ったときも両親はめちゃくちゃ大喜びでどうぞ持ってて下さいって感じだったけど、婆ちゃんだけはあれはあかん、あれには悪魔がついとるってちょっと見ただけなのに大騒ぎしてた。
婆ちゃんってなんかたまーに大騒ぎすることあって両親もまあ今回ばかりは外れそうだけどそこまで言うなら一応調べるかくらいで妹の彼氏のこと調べた。
長くなるから分ける。
嫁「お母さんが『もうおばあちゃん孫達の事を何一つ覚えてないみたい』って言っててね…」俺「良かったじゃん!お金送らなくて済むね」嫁「…」俺「冗談だって」嫁「あのさ…」
77 :スカッとする修羅場まとめ 2006/03/29(水) 22:01:42
嫁を怒らせてしまった。
ばあちゃんはちょっとぼけてきていて
この間会った時も嫁を「就職したて」状態としか認識していなかった。
最近嫁母が「もう孫たちのこと(嫁ね)を何一つ覚えてないようだ」って言ってたらしい。
その前に嫁が今までばあちゃんに何もしてあげられなかったから
少しお金を嫁母に送って、何かばあちゃんのためになることに
使う時に足しにしてもらいたいって言ってたんだ。
で、俺が「何一つ覚えてない」を聞いた時に
「良かったじゃん、金送らなくて済むね」って言ってしまった。
言った瞬間嫁が無表情になってしまったと思って
「冗談だって」とさらに誤爆し
「今のをおもしろいと思って言ったのか」と言われ・・・
その後、嫁がにっこり笑って
「あなたが私の親戚をどうでも良いように
私もあなたの親戚とは金輪際関わりませんから」って・・
何度謝っても笑顔で「もう終わった話だから」と言われてどうしようもない。
いったいどうやって謝ったらいいんだろう。
かなりの長文スマン、誰か知恵を貸してください。
ばあちゃんはちょっとぼけてきていて
この間会った時も嫁を「就職したて」状態としか認識していなかった。
最近嫁母が「もう孫たちのこと(嫁ね)を何一つ覚えてないようだ」って言ってたらしい。
その前に嫁が今までばあちゃんに何もしてあげられなかったから
少しお金を嫁母に送って、何かばあちゃんのためになることに
使う時に足しにしてもらいたいって言ってたんだ。
で、俺が「何一つ覚えてない」を聞いた時に
「良かったじゃん、金送らなくて済むね」って言ってしまった。
言った瞬間嫁が無表情になってしまったと思って
「冗談だって」とさらに誤爆し
「今のをおもしろいと思って言ったのか」と言われ・・・
その後、嫁がにっこり笑って
「あなたが私の親戚をどうでも良いように
私もあなたの親戚とは金輪際関わりませんから」って・・
何度謝っても笑顔で「もう終わった話だから」と言われてどうしようもない。
いったいどうやって謝ったらいいんだろう。
かなりの長文スマン、誰か知恵を貸してください。
休日に何にもする事なかったから一人暮らししてるばあちゃんちに車で行き他愛ない話したり庭の木の枝を切ってやったりしてたらばあちゃんに「頼みがある」と言われ心拍数が上がった…
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- カテゴリ:
- 感動話・いい話・ほのぼの
- 家族
706 :スカッとする修羅場まとめ 2011/11/10(木) 17:13:14 ID:8llGZxuV
先日の休みの日、何にもする事なかったから、一人暮らししているばあちゃんちに車で行った
他愛ない話したり庭の木の枝を切ってやったりした
そんなこんなしてたら、ばあちゃんが
「いつタヒぬかわからないし、頼みがある」
と言い出した
なんだ?遺言なんて受ける程俺は器でかくないぞ…と心拍数が上がった
「な、何?聞くよ」
と返したら、
「セブンイレブンという店に行ってみたい」
と…
へっ!?セブン!?
ばあちゃんオントシ85歳、生涯初のコンビニデビューをすべく車で連れて行った
ふぇ~ほぇ~と言いながら店内を見て回っていた
ペットボトルのお茶の高額さに驚いていた
結局何も買わずに帰ったんだけど、ばあちゃんいわく楽しかったそうだ
今度はファミレスにでも連れていこうと思う
いや、色々と衝撃(大袈裟かな)だった
他愛ない話したり庭の木の枝を切ってやったりした
そんなこんなしてたら、ばあちゃんが
「いつタヒぬかわからないし、頼みがある」
と言い出した
なんだ?遺言なんて受ける程俺は器でかくないぞ…と心拍数が上がった
「な、何?聞くよ」
と返したら、
「セブンイレブンという店に行ってみたい」
と…
へっ!?セブン!?
ばあちゃんオントシ85歳、生涯初のコンビニデビューをすべく車で連れて行った
ふぇ~ほぇ~と言いながら店内を見て回っていた
ペットボトルのお茶の高額さに驚いていた
結局何も買わずに帰ったんだけど、ばあちゃんいわく楽しかったそうだ
今度はファミレスにでも連れていこうと思う
いや、色々と衝撃(大袈裟かな)だった
【武勇伝】うちのばあちゃんが軍事工場で働かなくて済むようになった出来事。
458 :スカッとする修羅場まとめ 2009/08/30(日) 01:30:56 ID:wnbdbvbj
うちのばあちゃんから聞いた話です。
ばあちゃんがまだ娘さんで、新婚だった頃。
旦那(うちのじいちゃん)が出征してる間、女一人じゃ物騒だからと
家の近くの商店に住み込みで働かせて貰ってたそうです。
ばあちゃんは算盤と暗算が得意だったので、
その商店(おおだなさん、と言ってたので大分大きい商店らしい)の勘定ごとを
一部任される位に信用されてたようです。
お店の旦那さんおかみさん、若旦那さんもとっても親切にしてくれたと言っていました。
でも、日本人皆が「お国のため」が当たり前だったこの時代、
ばあちゃんが住んでる地域からも、段々と女性.が軍需工場に駆り出されるようになって、
ある日ばあちゃんも、お店を手伝うのは止めて軍需工場で働きなさいと言って来た人が居たそうです。
軍需工場で働いている人たちの話は耳に入っていたので、
遠い工場まで駆り出され、朝から晩まで慣れない重労働をさせられるのは
やっぱりつらいとばあちゃんは感じたのですが、
お国の為だからと軍需工場に行くと返事しようとした時、
お店の若旦那さんが出て来て言ってくれたそうです。
「みさおさん(うちのばあちゃん)はね、とっても勘定が速いんです。
算盤なんか使わずにぱぱーっと頭ん中だけで全て済ましてしまうんです。
僕がみさおさんの横で算盤をぱちぱちやって、同じ勘定で競争したって、
暗算のみさおさんに全然追っ付かないんですよ。
僕がもし今後赤紙で取られた時、みさおさんが居なきゃ
このお店の勘定は誰もやる人がいなくなりますよ!」
…と大体こんなことを言って、ばあちゃんが軍需工場に行かなくていいようにしてくれたそうです。
この話を聞いた時、私はまだ小さかったのですが、
子供心に「若旦那さんかっこいい!」と思いました。
ばあちゃんがまだ娘さんで、新婚だった頃。
旦那(うちのじいちゃん)が出征してる間、女一人じゃ物騒だからと
家の近くの商店に住み込みで働かせて貰ってたそうです。
ばあちゃんは算盤と暗算が得意だったので、
その商店(おおだなさん、と言ってたので大分大きい商店らしい)の勘定ごとを
一部任される位に信用されてたようです。
お店の旦那さんおかみさん、若旦那さんもとっても親切にしてくれたと言っていました。
でも、日本人皆が「お国のため」が当たり前だったこの時代、
ばあちゃんが住んでる地域からも、段々と女性.が軍需工場に駆り出されるようになって、
ある日ばあちゃんも、お店を手伝うのは止めて軍需工場で働きなさいと言って来た人が居たそうです。
軍需工場で働いている人たちの話は耳に入っていたので、
遠い工場まで駆り出され、朝から晩まで慣れない重労働をさせられるのは
やっぱりつらいとばあちゃんは感じたのですが、
お国の為だからと軍需工場に行くと返事しようとした時、
お店の若旦那さんが出て来て言ってくれたそうです。
「みさおさん(うちのばあちゃん)はね、とっても勘定が速いんです。
算盤なんか使わずにぱぱーっと頭ん中だけで全て済ましてしまうんです。
僕がみさおさんの横で算盤をぱちぱちやって、同じ勘定で競争したって、
暗算のみさおさんに全然追っ付かないんですよ。
僕がもし今後赤紙で取られた時、みさおさんが居なきゃ
このお店の勘定は誰もやる人がいなくなりますよ!」
…と大体こんなことを言って、ばあちゃんが軍需工場に行かなくていいようにしてくれたそうです。
この話を聞いた時、私はまだ小さかったのですが、
子供心に「若旦那さんかっこいい!」と思いました。