スカッとする修羅場まとめ

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    事故

    755 :スカッとする修羅場まとめ 2013/03/12(火) 00:49:53 ID:4PktbfLD
    震災じゃないんだが。
    誰にも言えなくてずっと苦しくて、ここに吐き出していく。

    因みにもしもしな上長文。



    震災からすぐ、母親がタヒんだ。


    俺の家はすごい田舎で、山奥の豪雪地帯。
    震災で、若干だがライフラインに影響が出て水や食料を買い出しに出た両親が事故にあった。

    雪崩だった。

    家への道はその道路しかなく、山の上で下はすぐ崖→川という状況だった。
    他の車も何台か巻き込まれたが、みんな無事だった。

    運悪く両親は雪崩にのまれ、道路から押し出されて数十メートル下の川に落下した。

    490 :スカッとする修羅場まとめ 2018/06/22(金) 11:45:25 ID:F19dQ2tE.net
    10年以上前の話

    当時小3だった俺のクラスではドラマとか映画とかで人がタヒぬ寸前に「幸せになれ・・・よ・・・(ガクッ」とか「あとは任せ・・・た・・・(ガクッ」みたいな
    タヒぬ寸前のシーンを真似るのが何故か滅茶苦茶流行った
    ほぼ皆「あとは任せた(ガクッと同時に白目」ってセリフを使ってて例えば
    ドッジボールで当てられた内野の人が外野に移動する時に仲間の内野にそういう感じで使ったり
    体育の選手交代時に交代で下がる生徒がコートに入る生徒に使ったりとかそんな感じ
    周りにいる人大勢で爆笑するもんだから兎に角みんな面白がって使いまくってた

    ある時仲が良かったAとBと3人でいつも通り下校してたらわき見運転の自動車が歩道に突っ込んできて
    俺とAは捻挫やかすり傷、たんこぶ等で軽傷だったんだけどもろに衝突したらしいBがありえない方向に腰から下が曲がってて
    口から血吐きながら「あとは・・・任せ・・・た・・・」とか言って目を閉じた
    俺とAはビックリというか衝撃が凄すぎて何が起こってるのか理解出来ないまま近くにいた人が呼んでくれたらしい救急車が来て
    俺とAはBとは別の救急車に乗せられたんだけど救急車の中でずーっとさっきのBのシーンが頭から離れなかった
    Bは暫く昏睡状態で2日後くらいにBのお母さんからうちに亡くなった連絡が来た時はもう俺の精神状態はやばかった
    何をしててもBの最後が頭よぎるし夢でも見るし暫くショックで学校休んで病院行ってた

    なんか文にすると軽いな
    でも今もTVなんかでそういうシーンを見るとBの最後が頭をよぎって泣きそうになってしまう修羅場中

    919 :スカッとする修羅場まとめ 2016/06/25(土) 19:37:07 ID:Cj3
    愚痴
    私は19歳のときに交通事故で左膝の半月板を損傷してる
    半月板って血液が通ってないらしくて、そのまま放置するか手術で取り除くかしかないと言われた
    痛みはあったけど、半月板がなくなったあとの後遺症の方が怖くてそのままを選択
    そしたら医者から膝に負担がかからないように膝周りの筋肉を鍛えるように言われた
    それで毎日走るようにした
    膝は今筋肉に支えられ、だいぶ調子がいい

    事故から5年たち社会人になったんだけど、私はヒールの無い飾りのないバレエシューズをはいてる
    ヒールは歩くときに使う筋肉が変わってしまうので、もし膝を支えている筋肉が衰えたら怖いから
    そしたら服務規律に引っかかると言われた
    規律では身だしなみは化粧みだしなみに留意し、顧客に不快感をあたえてはならない、みたいな感じ
    ヒール無しのバレエシューズは仕事の身だしなみにあってないんだって
    若いんだから7センチくらいのヒールはけってさ
    若いから高いヒールはけってさ、セク八ラじゃないの?

    271 :スカッとする修羅場まとめ 2010/06/27(日) 09:24:47 0
    エネスレでいいのかなと思ったけど。先日夫に離婚を叩き付けた。
    もともと自分勝手で実家大好きな面は見えてたけど、我慢はしてた。
    義実家詣でも日帰りだから、嫌味満載も流せたし。

    ただ私が事故にあったとき、枕元でトメと私の保険金の使い道について談笑。
    医者の説明があるからとうながされても同席せず。トメはその間に見舞いの品を物色して帰る。
    もう大丈夫ですよと言われて「え!助かるんですか!」と一言。
    家のテーブルには車と海外旅行のカタログ。嫁のタンスは荒らされまくった後(トメが証書探したらしい)
    意識が戻って妹と母に泣かれて何事かと思ったわ。

    まあ、見舞いにきてもたいていトメと一緒で、なにをしたわけでもない。
    着替えや諸々は妹や母がやってくれてたわけで。
    無職wを言い訳にして金も出さないし、愛情ゲージは一気に枯渇。
    「おまえ、俺を見捨てるのかよ」って泣いてるけど見捨てるよ、知らねえよ。
    年金生活で見栄っ張りなトメと無職の僕ちゃんで生きてけよ。
    出てけほら出てけおまえは光熱費も家賃も入れて無いんだから私が一番偉いんだよ!
    って怒鳴って追い出しちゃった。ああすっきりした。

    120 :スカッとする修羅場まとめ 2014/11/18(火) 22:40:48 ID:YoS+W39N.net
    十数年前になるがバイクで事故った。
    当時、33才で設計事務所だったので役所に行くときなど駐車場を探すのが
    面倒くさいため バイクで仕事をしていた。
    その日は差し替えの図面を役所に持っていく予定だった。バイパスの変形の
    交差点で最前列で止まり信号機が変わるのを待った。向かい側の右折の待機
    レーンには軽トラが最前列に止まっていた。
    信号が青に変わって発進。斜めの交差点なので加速が適度に乗って交差点を
    通過するかと思っていたら 軽トラが突然加速して横切った。
    事故の直前ってホントに世界がゆっくり動くんだよね。フルブレーキングし
    ても何か滑っているような感触、軽トラの次にいた軽自動車の女の子と目が
    合う。おどろいたような顔が見える。軽トラの爺さんはこっちを見ていない。
    吸い込まれるように軽トラの左前の部分に前輪が接触。めり込むような感触
    がして上に跳ね上げられる。ゆっくりと世界が廻って、なんかいろいろ思い
    出していたら背中に衝撃を感じた。目の前には青い空が広がっていた。

    393 :スカッとする修羅場まとめ 2013/12/02(月) 10:45:06 0
    >>391を見て思い出した話
    姉が心病んでる今が人生最大の修羅場中

    姉は30歳、ちょうど大学通ってる頃に福知山線脱線事故があったんだけど
    姉はあの電車に乗ってた。
    後ろから2両目の車両に乗ってたから頭ぶつけた程度で、
    避難も近くの町工場の人に誘導されて移動した。
    その後、JR職員が居なかったので大学行かず
    近くの人と協力して避難や怪我人の選別、誘導
    家族探す人の手伝いとかして【充実】した時間を過ごしたらしい。
    人の役に立ってる!って実感とか凄かったって。
    姉さ、すっごい役に立ったらしく怪我がひどかった被害者の人が
    JR通して姉を探してお礼の手紙をくれたり、
    被害者の講演会の手伝いに行ったりもしてた。

    その後、PTSDの影響とかあって就職1年で会社勤め出来ず退社。
    突然泣き叫び出すなど家族で必タヒにケア、最近はやっと治って一人でよく出かけてるんだけど、
    用事も無いのに電車に乗ってて駅員に不審がられキセルで保護された。

    家族が姉に説明を求めたら「また事故があったら良い」
    「そうしたら以前より私は的確に動けるし」
    「経験があるから絶対に役に立てると思うの!」
    「人の役にやったあの日、私は凄く充実してた」
    「私は社会の役にたちたい」って言ってた

    結局、治ったように見えて姉が壊れてるんだよね。
    俺だけ一人暮らしで家族全員家売って田舎に引っ越してったよ。
    福知山線脱線がやっぱりダメなんだろうって事で。

    890 :スカッとする修羅場まとめ 2018/10/25(木) 10:20:09 ID:TOpFOT9G.net
    結構いい年した大人なんですが先日はじめて車で事故起こしました
    自分から追突したんで自分がほぼほぼ悪いという形となり、
    先方は特に大きな障/害もなく物件事故で片付くことに
    事故ってまず警察、保険屋に電話しました
    警察はマニュアルっぽく事情聴取して「あとはそれぞれ保険屋と相談してください」と言われましたが、
    そしてその自分の担当の保険屋が先方とのやり取りを全部やってくれました
    そして後日「一度私と一緒にご自宅のほうに謝りにいきましょう。お詫びの品は私が用意しますから」
    と、謝りにいくことになったんだですがぶっちゃけ自分はなにもしてません
    こんなもんなんですかね?
    職場の人に聞いたら「そこまでやってくれるの?いい保険屋だなあ」と言われました
    自分は高校卒業してからずっと工場にいて世間様との人間関係やコミュニケーションを殆どとってないので、
    平たく言うと世間知らずで特にこういうトラブルにおいての常識がよくわかってません
    謝罪にしても保険屋と一緒にいって「すみまけんでした」と言えばいいのかどうかもわかりません
    もしかしたら保険屋が一方的に謝って当事者の自分が追われたようにぎこちなく頭下げるような感じになりそうです
    いい大人としてこれでは笑い者ですよね
    それとも今回は社会勉強として耐えるべきなのかな

    58 :スカッとする修羅場まとめ 2012/03/20(火) 19:24:41 O
    長くなるけど聞いてほしい

    私の年離れた兄は
    小学生の頃事故で亡くなった。
    今ニュースでやってるような、
    上から鉄骨が落ちてくるとかいう
    事故で亡くなった。
    (特定避けたいので詳しくは話せないです)

    私は兄の記憶も殆ど無いくらい幼くて、
    正直当時の事も全然覚えてないんです。
    だから気が付いたら家庭は荒れてた。
    一見、普通そうな家庭(いろんな人に言われた)なのに内面はボロッボロ

    私は兄のこと知らないのに、少しでも何か失敗すると
    「お兄ちゃんなら絶対そんな失敗しない!」
    「お兄ちゃんが生きてればよかったのに」
    知らない人と比べられるのって辛いね
    私はお兄ちゃん知らないからどうすればいいかなんてわからないし、
    お兄ちゃんの事は聞きにくいし…
    母親はそういうスイッチが入ると泣きながら大暴れだし
    父親はそんな母をスルー
    めちゃくちゃでした

    246 :スカッとする修羅場まとめ 2012/03/22(木) 05:53:55 0
    長文注意。

    夫は前妻の子で、生母とはタヒ別。
    後妻が来た時、既に高校生だったので継子いじめとかは無く、当たり障り無い仲。
    夫は年の離れた弟(異母弟)の事を、凄く可愛がっていた。
    義弟も家族中から愛されて育ち、素直な良い子。
    私が夫と結婚した時、義弟はまだ小学生だったので、私も可愛がっていた。

    その弟も大人になり結婚して子供が出来た。
    義弟夫婦は義実家で同居していて、私達夫婦は近距離別居だった。
    夫の実母では無いのもあり、義母は私達夫婦には干渉して来なかったが
    数年前に義父が他界してから、同居の義弟一家には過干渉になっていたらしい。

    義母の運転する車が単独事故を起こし、同乗していた義弟と甥が亡くなった。
    義母はほぼ無傷で助かった。
    一人残された義弟嫁は、心の中ではどう思っていたにしろ義母を責める事は無かった。
    1周忌が済み、元々血が繋がってない義母と義弟嫁と夫の関係はぎこちなくなって
    義弟嫁は実家に帰り、夫も義実家に行かなくなってしまった。
    その義弟嫁から呼び出され、久しぶりに会う事になった。
    そこで聞いた信じられないような話。

    義母は義弟嫁に「これで息子の孫も自分だけの物になった」
    「もう貴女に息子を奪われないで済む」「これで良かった。満足している」
    と言ったらしい。酒は呑んでおらず、大変冷静に話したらしい。
    どう反応して良いか解らず、呆然とする私に、彼女はボイスレコーダーを差し出した。
    「お義母さん、昨日の言葉はどういう意味なんですか?」
    という義弟嫁の声に、間違いなく義母の声で、さっき彼女が言った通りの台詞が返って来た。
    再生が終わると彼女は「お義兄さんの事、気を付けた方が良いですよ」と言った。
    どういう意味か聞くと「お義母さんは、お義兄さんを夫(義弟)の代わりにしようとしてるみたいです」
    と言って帰って行った。

    多分これから修羅場。

    245 :スカッとする修羅場まとめ 2013/08/04(日) 09:57:39 ID:kw5h+izc
    今まで生きてきて凄く衝撃だった事と言えば、
    10年ぐらい前のこと。
    当時、原付で通勤してたんだけど
    ある日、一時停止を無視した軽トラが路地から飛び出してきて
    ポ~ンと跳ね飛ばされた。
    そのあと身体をあちこちにぶつけながら
    ゴロゴロゴロゴロ~ってアスファルトの上を転がって
    止まった・・・と思ったら左の太腿が熱~くなった。
    なんかずいぶん変なポーズ取ってるな~
    パソツ見えちゃうとか、頭はすごく冷めてて
    その熱くなってる太腿を見たら
    誰かがつぶつぶコーンスープをぶっかけてやがった。
    誰だよ~失礼な~・・・と思ったところで意識が途切れた。
    目が覚めたら病院だった。
    太腿にはカッチカチに包帯が巻かれていた。
    あんなに熱かったから勝手に火傷だと思ってて
    点滴の交換にきた婦長さんに「すみません、火傷の痕って残りますか?」って聞いたら
    「へ?火傷??」って変な顔するから、
    「いやあの・・・太腿に誰かが熱~いコーンスープかけて・・・」って言ったら
    「太腿はざっくり切ってましたけど、キレイに縫ってくれてますよ^^」と。
    「だってつぶつぶのコーンが・・・」って言ったら婦長さん爆笑。
    「あーーーーーはいはい、あれは脂肪だがねwwww」
    ざっくり切れた太腿から覗いていた私の脂肪だった模様・・・
    あれ以来、つぶつぶコーンスープが飲めんのですよ_| ̄|○

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