358 :スカッとする修羅場まとめ 2008/06/24(火) 03:12:53 ID:Ct7S7HYY0
眠れないので暇つぶしに投下。
いまから数年前、学生だった私は15も歳の離れた男と付き合ってました。
仮にAとしましょう。
Aとは趣味を通じて知り合って、そのうち仲良くなり付き合い始めたんですが、彼は当時ちゃんと職についていたし、
真面目で優しかったので周りが見えていない私はイノシシモードに入ってました。
無事卒業し、就職試験も受かって働き出した頃、彼が突然仕事を辞めました。
上司とのトラブルで半ば首にされたそうで、自分の稼ぎがないと家族から疎まれる、飯を食うなといわれる
と泣きつかれたので(いい歳こいた親父が何言ってんだって感じですが)、当時かなり馬鹿だった私はあたりまえのように
自分の給料から食事代をだしてあげたり、生活に必要なお金を出してあげたりしていました。
あんなクソ野朗でも当時は好きだったんだと思うと身の毛がよだちます。
そういう生活が2年ほど続き、当然私は貯金なんて出来るはずもなく、Aとその家族を食わせるために働いているような
生活がずっと続いていました。
続きます。
いまから数年前、学生だった私は15も歳の離れた男と付き合ってました。
仮にAとしましょう。
Aとは趣味を通じて知り合って、そのうち仲良くなり付き合い始めたんですが、彼は当時ちゃんと職についていたし、
真面目で優しかったので周りが見えていない私はイノシシモードに入ってました。
無事卒業し、就職試験も受かって働き出した頃、彼が突然仕事を辞めました。
上司とのトラブルで半ば首にされたそうで、自分の稼ぎがないと家族から疎まれる、飯を食うなといわれる
と泣きつかれたので(いい歳こいた親父が何言ってんだって感じですが)、当時かなり馬鹿だった私はあたりまえのように
自分の給料から食事代をだしてあげたり、生活に必要なお金を出してあげたりしていました。
あんなクソ野朗でも当時は好きだったんだと思うと身の毛がよだちます。
そういう生活が2年ほど続き、当然私は貯金なんて出来るはずもなく、Aとその家族を食わせるために働いているような
生活がずっと続いていました。
続きます。