スカッとする修羅場まとめ

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    停車

    48 :スカッとする修羅場まとめ 2015/12/06(日) 21:49:24 ID:Bkg
    バス運転士をやってる者だけど、まとめを色々読んでいたら
    「子供がおんぶじゃないと泣くので母親がバスで空いてるのにイスに座らず立っていたら運転士に座るように言われてカチンときた」
    というような記事があったんで、もしバスで立っていたお客さんがブレーキ等で転んだ場合
    そのバスの中の人々にどういうことが起こるのかを書いてみようと思う。

    上記のケースのお母さんが転んでしまったのを見た瞬間にバス運転士はバスを安全な場所に停車させてバス会社に通報した後に
    「ただいま事故が発生しましたのでこのバスの運行を中止します。お客様にはまことにご迷惑をおかけいたしますが、
    ただちに新しいバスを手配いたしますのでお乗り換えください」となる。
    会社も代理のバスの手配や警察と病院に通報して、無関係のお客さんはそっちに乗ってもらうし
    転んだお母さんは病院で治療と診断を受けつつバス側の人間といっしょに警察の実況見分とか事情聴取を受ける。
    なぜならばこのケースは発生したのがバスの車内というだけでれっきとした交通事故だから。
    外を歩く歩行者とバスが接触したのとほぼ同様に扱う車内事故になる。
    事故なわけだから、バス側と被害者のどちらに責任や過失があるのかは警察を間に入れないとわからない。
    賠償が発生するかも知れないがその重要な根拠になる怪我の具合も医師が診察しないとわからない。
    もしそれらを調べるのが遅れたらどんどん正しい判別ができないし、
    なあなあにしてしまってから後で母親が「やっぱり首が痛くなってきた」とか言い出したらバス側が非常に面倒なことになる。
    もちろん「どうしてその場で通報しなかった」とバス側が警察に責められるわけで。
    だから転んだお母さんが「私が悪いし大した怪我じゃないから大げさにしなくていいですよ」とか言っても通用しない。
    即座にバス運行停止、即通報。結構こういう事情聴取とか実況見分って長く拘束されたり後で呼び出されたりして被害者であっても大変よ。

    50 :スカッとする修羅場まとめ 2017/08/10(木) 23:20:32 ID:nvsBmIHj.net
    十数年前、都内某駅からバスに乗って自宅方面へ向かっていた。
    その途中、突然「運転手さん停めて」の声。振り向くと、もう八十代と思われる爺さん。

    「病院に行くんだけど降りるの忘れてた。停めて」

    ちなみに、その停留所ではちゃんと停まって、他の人が降りてた。
    運転手さんは「ちょっとここでは停められないんで、次の停留所で引き返していただくわけにはいきませんか」
    ジジイ「だめ。やだ。停めて」
    その遣り取りをくり返すこと数回、ていうか「やだ」って……まさにジジイにスレタイ。そしてついに乗客の一人がキレた。キレたのはおそらく五十代のおじさん。

    「ボケっとしてんのが悪いんだろうが! 運転手さん停められねえって言ってんだろうが!」
    「病院に行くって言ってるじゃないか! その口の利き方はなんだ、若いくせに!」

    といった調子で、ついに、ジジイとおじさんの間で言い合いが始まり、運転手さんはトラブル回避のためか「わかりました、停めます、停めます!」と、停留所でもないのに停車。
    バスはフリー乗降区間以外での乗降は緊急時を除いて禁止。運転手さんかわいそう。
    バスは満員ではないが、立っている人もちらほらいる程度には混んでいた。
    バスが停まって出口まで歩く間にも、ジジイとおっさんはがーがー言い合っている。ジジイに至っては「すみません」の一言もない。
    バスの中は険悪で、みんなジジイに白い目を向けている。
    なので、ジジイが相変わらずおっさんと言い合いながら出口に至った時、出口近くにいた俺もついに頭にきて、

    「おい爺さん! これだけの人に迷惑かけて黙って降りる気かよ! 特に運転手さんにはよーーーく謝れや!」

    と怒鳴りつけてやった。心の中で。




    小心者でスマン……orz

    724 :スカッとする修羅場まとめ 2011/06/26(日) 02:26:18 ID:DBjkLpmg
    駅近くの一通路を車で運転していたところ、違反進入して来たオバサン運転の軽自動車
    こちらが先に停車して様子をうかがっていると、その中年女はクラクション連発してきて
    「ちょっと退きなさいよ!狭くて通れないじゃない!」と抜かしやがる
    「ここは一通なのでそちらが引いてください」と言っても
    「何言ってんのよ?こんな狭い道バックで戻れるわけないじゃない!」と悪びれた様子も無し
    結局そのババアの代わりにバックで元の道まで戻してやって「今度からは気を付けて下さい」と降りようとした瞬間
    そのババア糞女の口から出た言葉はお詫びでもお礼でもなく「バカじゃないの」の一言
    さすがにブチ切れてエンジン切って抜いた鍵をはるか遠くに投げ飛ばしてやった
    さっさと自分の車に戻って、駐禁標識の真下に停めてある軽自動車で何かを喚いているババアを尻目にその場を脱出

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