スカッとする修羅場まとめ

2chの生活板全般、カテゴリ雑談板のスレをまとめたサイトです。 鬼女、キチママ、修羅場、復讐、DQN返し、衝撃系スレがメインです。

    小学生

    686 :スカッとする修羅場まとめ 2010/11/07(日) 21:46:35 ID:trRwRvhI0
    旅行とジブリネタ。

    以前、一人で卒業旅行にモンサンミッシェルへ行った。
    フランス語はおろか英語も話せないので非常に心細かったけど
    世界遺産に浮かれてたら社会化見学?の小学生位の団体と遭遇。
    向こうの女の子の一人と目が合った直後、

    「アッルコー、アッッッルコーウ、アアッアアー☆※×」と合唱開始。

    すっごく嬉しそうに歌う女の子達。
    日本人発見→日本ってアニメ→トトロー!!と繋がったらしいが
    階段を上りながら嬉しそうに歌う女の子達に心細かった気持ちが和んだ。

    上手い言葉の返しもできず、歌返しする度胸もなかったのが残念。
    しかしあの歌レベルの返しに使える歌って何があるだろう。
    暫く次の機会に備えないとと悩んだけど思い浮かばず10年経ってしまった。

    学生を卒業して社会人に(キリッ)なけじめのつもりで行ったはずが
    事ある毎に子供扱いで助けて貰ったり和ませて貰ってばかりの旅行だった。

    214 :スカッとする修羅場まとめ 2016/07/03(日) 21:08:55 ID:AY9
    さっき目の前歩いてた家族がなんか凄かった
    小学生の子供二人と父親と母親。父親と息子、母親と娘で前と後ろに分かれて歩いてた
    息子が父親に「お母さんの尻爆弾岩みたい おかん何であんな太ってんの?」って聞いた
    父親は「爆弾岩www」みたいな感じで吹き出してた
    母親は「あんた達を元気に産もうと沢山栄養つけたから、あとせっかくご飯作っても好物だけ食べて嫌いなものは全く食べないので残り物も私が食べてるから
    作った物食べずに捨てるのはアホらしい」的な事を優しい口調で言った
    その後もチクチクデブいじりをする息子と笑うだけの父親、優しく言い返す母親
    途中で息子が「うるせぇ鬼ババァ こっちはご飯作れなんか言ってないし」と呟いたらしく、娘が「今の聞いた?」と告げ口
    母親は口調が変わって「じゃぁご飯よく残す息子と父親の分は本当に作らないからね」と言い残し、3人を置いて凄く早足で先に行ってしまった

    息子「怒ってるwww尻スライムみたいに揺れてるわww」
    父親「うけるなww」
    娘「後ろから見たら鏡餅みたいだね」

    と言って大爆笑
    あと息子が「あぁいうのヒステリーって言うんでしょ?」と父親に聞いたんだが、やっぱり爆笑するだけ
    だれも母親を庇わないし、父親もいくら息子とはいえ自分の妻がボロカス言われてるのに爆笑するだけって何だかなとモヤモヤした

    340 :スカッとする修羅場まとめ 2009/09/16(水) 22:39:54 ID:N/2IVlAb
    小学校のころ。
    細い道同士が何本も碁盤状に交差する、古い町を自転車で爆走していた。
    上記のようなところだから、交差部分でもいちいち一時停止しない。
    …んだが、ある交差点に差し掛かったとき、「止まれ!」とどっからか。
    「?」と思いつつ止まった、瞬間に眼の前の道路を猛スピードの車が横切った。
    謎の声に止められなかったら、おそらくモロに衝突してタヒ亡or大怪我。

    後にも先にも、こんな経験はそれっきり。
    変な株に手を出す前とか、変な男にひっかかる前とか、変なブラック企業に入社する前とかにも
    「止まれ!」とストップかけて欲しかったが。
    まぁ今生きてるからよしとしますかorz

    648 :スカッとする修羅場まとめ 2016/08/10(水) 05:35:33 ID:oTf06m2B.net
    某スレ読んでたらふと思い出したので書いてみる

    何年も前、SC内にある靴屋さんでバイトしてたときに小学生低学年くらいの女の子が店頭にあった大人用のブーツを履いて店内を歩いてるのに気が付いた
    慌ててその子のところに行って
    「それは大人のものだから履いちゃ駄目よ」と注意したら、何も言わず頷いて脱いでくれた
    ロングブーツだったから変なところにシワができてしまってて「これは返品するしかないな」と思ってたら、
    その子の母親(身なりはキレイでメイクもバッチリ)が来て、
    「そのブーツ、もう売り物にならないでしょ。半額で買うわ」と言われて自分ポッカーン
    母親は気にせずここにシワができてる、底が汚れてる等々不良箇所をマシンガントークで言い始めたけど、
    「申し訳ございません。こちらは不良品として返品するものですので…」
    と自分が言ったら突然キレて
    「その不良品を買ってやると言ってるのにその態度はなんだ!」と15分くらい喚きまくってた
    閉店間際だったから蛍の光が流れ出し警備員さんも何事かと覗きにきたからママも購入諦めて娘の腕をグイグイ引っ張りながら帰っていった
    その後そのママを見かけることなかったけど、他でも娘を使ってそういうことしてたんだろな
    子供は無口で暗い感じの子だったけど、あれからどうしてるのかと時々考えことがある

    178 :スカッとする修羅場まとめ 2004/06/10(木) 23:34:00 ID:B/rtqC/r
    小5の時の、今でも忘れられない大切な思い出です。
    当時、私は小5にして162センチありました。それで「デカ」
    といじめられていました。
    ある時、いつも私をいじめている男子四人が私を取り囲んではやし立てました。
    それだけではなく、鉛筆で刺すまねをしだしました。それで本当に刺さって、
    少しですが血が出てしまいました。それでも男子たちは笑ってはやし立てます。
    と、私と同じぐらい身長のあった、普段は大人しく無口なM君が立ち上がって、
    私のところに来て、男子の腕をおさえると「男は弱いものを護るんだ」と、
    イマドキ古風な持論を述べました。男子たちは気に入らなかったらしく、
    毆りかかりましたが、M君は空手&柔道を小学校入学以来続けているらしく、
    四人とも退散させました。みんなあぜんです。
    私が「ありがとう」と言うと、M君は首を横に振って「怪我してる。保健室行こう」
    と、私の腕をつかんで保健室まで連れて行ってくれました。
    今でも忘れられない、すごく大事な初恋の思い出です。今どうしてるかなー。

    219 :スカッとする修羅場まとめ 2016/12/25(日) 16:25:31 ID:n1NkefBP.net
    近所に住むA一家。
    子供3人と旦那と旦那の両親、旦那の妹(Bさん)で住んでいる。Bさん以外超高学歴な一家。
    最初は姑と仲良く買い物してたりして羨ましかった。
    けど乳飲み子がいると邪魔だからと子供達が赤ん坊の頃は当時小学生~中学生のBさんに世話を押し付けていた。Bさんが学校にいる間は近所の家にオムツも取れない子を押し付けて遊びに行ったりして世話を丸投げ。
    私も近所の人も預かりを断ってたがお人好しのおばあさんが押し付けられたA子達の面倒を見るようになった。当然お礼なしだし少しでも怪我をしたらA旦那と舅姑が抗議しにきた。それでも毎日預ける。
    Bさんは毎日ランドセルを背負ったままA子を引き取りに行っておばあさんにお礼を言っていたのが印象的だった。
    おばあさん実の孫でもないのにミルク作りやオムツ替え、離乳食とか無償で引き受けて昔の人はすごいなーってみんな尊敬してた。真似はしたくないけど。

    211 :スカッとする修羅場まとめ 2017/07/18(火) 08:59:45 ID:s1pGB8Gi.net
    長文になってしまいすみません
    義実家での夕飯時のこと

    小1の姪(その子の母である義妹は用事でおらず、父である義弟が連れてきた)が何もいわずに食べようとしたので止めて、いただきますを言うよう促したんだけど、頑として言わない
    汚い靴下をいじってるので手を洗うよう言っても動かず、抱えるように誘導して洗わせたらまたいじり出す

    いくらいただきますを言うよう注意しても貝のように押し黙り、気づいた義弟が廊下へ連れて行って注意をすると今度は泣き叫び、「あの人嫌だー!」と丸聞こえw

    極度に恥ずかしがり&プライドが高いとは聞いていて、給食や学童でもあまり言ってないらしい
    しかも自分の悪さが原因で楺めても相手の子に謝れないみたい

    最終的に義弟と義母がとう言わなくてもいいから早く食べなさいと諦め、その後はケロッと食べ始めた
    落ち着いた所で義弟が再度諭して、最後にはごちそうさまと、こちらにごめんなさいは言えた

    うちの子にはいただきます無しでは食べさせないだろうなと思い、義母と義弟の甘さにややモヤモヤしつつ、義弟も注意してるし、最後にギリギリセーフ感もあるのでスレタイ
    育てづらそうな子って大変だな

    519 :スカッとする修羅場まとめ 2016/05/20(金) 17:52:50 ID:3ny
    同じマンションで、仲が良いと言うほどの付き合いはないが
    エントランスで会えば挨拶をする程度には付き合いのある奥さんがいる。
    その奥さん(Aとする)、学童保育のお手伝い(パート)をやってるそうだが
    仲間のひとりが旦那さんの転勤で辞めて、人手が足りないらしい。
    それで何故か私に「一緒に手伝ってほしい」と打診があった。
    専業主婦なのはAに知られていて、だからヒマでしょうから是非にってことのようだ。
    子供は嫌いではない。私自身、子供の頃に学童保育のお世話になった。
    が、私は子供がいない。
    子供を育てたことのない自分が、人様のお子さんのお世話をするなんて無理過ぎる。
    自信がないし、何かあってからでは遅い。
    あまり家庭の事情は話したくないので「子供を育てたことが無いので
    余所様のお子さんを預かるのは自信がないし、時間もない」という方向からお断りした。
    そしたら「乳幼児ってわけじゃないし、小学生だから大袈裟に考えなくてもいい」と言い
    どうにか手伝ってほしいと食い下がられた。
    「でも無理です。忙しいし」と再度断ったら「忙しいって言っても専業でしょ?」と言われ
    「専業になったんですよ。忙しいから」と言ったら「何がどう忙しいって言うの!?」と
    イライラモードになって詰め寄られた。
    本当は通い介護やってるからなんだけど(その為に仕事を辞めたの)
    なんで一方的にイライラされなきゃならないんだ?と思ったらムカついて
    「どう言われても無理なものは無理です」と言って会釈して別れた。
    後日、別の奥さんから、その人も誘われたことを聞いたんだが、
    他にも何人か誘われたようだと聞き、ずいぶん熱心だなと思ったら
    実はその転勤で辞めた人ってのがAさんの友達で、
    学童保育の場所まで一緒に車に乗せてってもらっていたそうだ。
    要するに足が無くなったから、手伝いが欲しいんじゃなくて足を確保したかっただけらしい。
    歩けよ。

    108 :スカッとする修羅場まとめ 2010/10/24(日) 15:11:27 ID:+PrF10XY
    歩道一杯に広がってゲームしながら歩く小学生たち
    すると後ろから盲導犬を連れた女忄生が来た
    犬が止まるので状況も分からず女忄生はおろおろと立ち止まった
    小学生たちは気付いてないのか全く無視
    そこへと脇の店から出て来たつまようじくわえたおっちゃんがその光景を見て女忄生の肩を叩くと「しばらく待ってろ」と声を掛け、小学生たちに向かって
    「邪魔だろ!散れ!!」
    と怒鳴った
    小学生たちが驚いて脇に寄るのを見ると
    「もう行っていいよ」
    と女忄生の肩を叩いた
    女忄生はとまどいながら「ありがとうございます」と頭を下げて歩いて行った

    携帯ゲームなんて迷惑なものをどうして開発したんだろ、と思いつつもおっちゃんにスッとした

    858 :スカッとする修羅場まとめ 2015/07/17(金) 01:20:10 ID:Pp8
    友人Aの話。

    Aは私が小学2年生の5月頃に、私の住む田舎へと引っ越してきた。
    親が「新学期に間に合わなかったのかな」と言っていたので、引っ越してきた時期ははっきり覚えている。
    Aはいつもにこにこしていて、なんでも一人でこなそうとする頑張り屋さんだった。
    高いところの黒板消しも、私だったら先生に頼むのに、Aは椅子を引っ張ってきて自分で消そうとして、危ないからやめなさいと注意されたりしていた。
    でもどんな仕事も丁寧にやるし、誰かが何か困っていたらすぐに手伝いにいってて、先生は「みんなAちゃんを見習いましょう」とAちゃんを褒めていた。

    そんなAと私は比較的近所で、行きも帰りもよく一緒に帰ったんだけど、Aは家に帰らず近くの空き地に行くことが多かった。
    公園じゃないから遊具もないし、入れるのは除草されている少しの空間だけ。
    Aに「なんで空き地に行くの?」と聞いても、「家に帰っても暇だから」と曖昧な答えが返ってくるだけ。
    話し足りないときは一緒に空き地に着いていったけど、飽き忄生な私は母とおかしが待つ家へと直行することが多かった。
    でもある日、すごい大雨になり、「これはやばい」と思った私は、いつもどおりに空き地に行こうとするAを無理やり我が家へと連れ帰った。
    母にはAのことをよく話していたので、「連れてきた!」というと、普通に「いらっしゃい」と出迎えてくれた。
    家では普通に宿題したり、遊んだりしたんだけど、Aはやっぱりというかものすごく礼儀正しかった。
    そしてその上、何かと私のことを褒めていた。○○(私)ちゃんのこういうところがすごい、と対してすごくないことを褒められるのは小っ恥ずかしかった記憶がある。
    Aが帰る頃、母が何かをAと話していて(私には聞こえないように喋っていた)、Aが帰ったあと、母は「これからAちゃんと一緒に家に帰っておいで」と言ってきた。

    それから、Aは毎日私の家に来た。
    最初は遠慮していたけど、私が一緒に遊びたいと駄々をこね、母がAちゃんがいると○○(私)が宿題をちゃんとやるのよね、と話していると、普通に来るようになった。
    それでもやっぱり礼儀正しいし、私のことを褒めるし、お菓子も私が欲しいのをくれたりと謙虚。
    Aは夜の7時頃になると帰っていって、どんなに母が勧めても夕飯までは食べなかった(夕飯の支度をしだすと帰っていく)
    そんな生活はAが「家の鍵を貰えたから、これからは自分の家に帰るね」と言ってきた4年生まで続いた。
    その後もAとの縁は切れず、進学して離れ離れになっても手紙やメールで連絡を取り合い、半年に1,2回は会っていた。

    そしてこの間、久しぶりにAが我が家へと遊びに来たんだけど、母も交えて昔の話で盛り上がっていた。
    普通に皆でけらけら笑っていると、母がしんみりした様子で、「Aちゃん、元気になったねぇ」と呟いた。
    私はどういうことか分からなかったんだけど、Aははっとして「はい、すっごい元気です」と笑った。
    話を聞いてみると、家に遊び来ていた時のAは、とにかく私の親に嫌われまいとして行動していて、でも子供だったからその意図が見え見えだったと。
    礼儀が正しいのは当たり前として、私のことをやたら褒めていたのは「自分の子供を褒める友達は疎ましがられないだろうから」という考えからだったらしい。
    母は大人の顔色を伺いながら行動する小学2年生のAを見て、この子はどんな環境で育ってきたんだと可哀想に思い、家に呼ぶようになったと言う。
    でも大人になった今は普通に行動しているAを見て、「良かった」と思えたらしい。

    実はAは離婚した母親に引き取られる形でこっちに引っ越してきたものの、Aを疎む母は家の鍵をくれず、ずっと外で母の帰りを待つ日々だったらしい。
    私の母はそのことにうっすら気づきながらも、よその家庭に口出しするのは…と静観していたが、我が家に来たAがあまりにも健気で可哀想で、
    Aを家に招く一方、どうにかしてあげたいと学校や児相に相談していたらしい。
    結果、Aは小学校卒業時に父方の方に引き取られ、そこで平穏な暮らしを得たという。

    ちなみに私はこの話をその席で初めて知った。
    小学2年生でそこまで頭が回るAもすごいと思ったし、母が意外な行動をしてたことにも驚いたし、結果として今現在のAが元気なのはよかったなぁと思う。

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