スカッとする修羅場まとめ

2chの生活板全般、カテゴリ雑談板のスレをまとめたサイトです。 鬼女、キチママ、修羅場、復讐、DQN返し、衝撃系スレがメインです。

    救急車

    166 :スカッとする修羅場まとめ 2018/10/23(火) 11:26:11 ID:+A6L/T5T.net
    東京住みの我が家で、義理の妹が受験の際にしばらく預かった時のこと
    うちには砂糖が料理に使う用と製菓用の2種類あるんだけど、色が違うので最初に義妹にそれを伝えたあと、間違うことはないだろうと思っていた
    入試当日は気合いを入れたお弁当を持たせ、声援とともに送り出した
    10時ごろ、受験会場から電話がきて、「義妹が激しい嘔吐で医務室に運ばれた。救急車を呼びます」と言われた
    慌てて病院へ駆けつけると、お医者さんと看護師さんと大学事務らしき人、そしてなぜかお巡りさんがいた
    義妹の部屋に入れてもらえず、別室に連れて行かれて色んな質問をされた。
    おまわりさんは途中から増えるし、それはもう本当に事細かく、預かってからの1日ごとの何してた、どこ行った、義妹との会話を細かく、などなど…あまりに責め立てて聞かれるので途中でパニクって泣いてしまったりした
    結果から言うと私は彼女に毒を盛ったと疑われていて、なぜそうなったかと言うと、我が家の砂糖は「甜菜糖」とグラニュー糖。義妹は「天才糖」と勘違いし、毎日のようにお茶にぶち込みココアにぶち込みお味噌汁にぶち込み飲んでいたらしい
    減りが早いなとは思ったけど、うちは旦那が好きな時に何か作ったりもするからと、気にしなかったのがいけなかった
    センター失敗になり、第一志望に落ちて義妹は私を恨んだ末に歩道橋から突き飛ばされた
    義両親も旦那も義妹をコテンパンに締め上げ隔離してくれたが、そのあとも度重なるストーキングに参ってしまって、結果私たち夫婦は離婚した
    ゆうべ同僚から、義妹らしき人がオフィスエントランスで私のことを聞いて回って警備員に連れてかれてたよと聞かされて、このままだといつかどっちかがタヒぬんじゃないかと怯えてる

    932 :スカッとする修羅場まとめ 2018/07/10(火) 11:33:57 0.net
    義弟嫁の愚痴投下させて

    少し前の話
    朝7時すぎくらいかな
    義弟嫁の実家の親が事故を起こして救急車で運ばれたらしくて
    義弟嫁から子供(二人)を預って欲しい、と連絡があった
    緊急時なので仕方ないと引き受けたら
    「今すぐ迎えにきて」といわれた
    いや、ウチ、旦那が車で通勤してるから車ないよ、といれると
    「じゃあ、タクシーつかってください」といわれた
    タクシーつかったら、ウチの子連れて行けないし(ウチも二人)
    そっちから車で送って欲しい、というと
    「そっちに寄ってる時間が無い。今から家を出るから。鍵は子供にあけてもらってください」と連絡がきて
    以後、LINEいれてもスルー。
    いくら緊急時でも上は5才、下3才を放り出してでかけるか?と思いつつ
    仕方なくお向かいのお婆ちゃんに子供二人をお願いして、タクシーで迎えにいった

    二人家につれて帰ってきたのは良いんだけど
    話を聞いたら、朝ごはんも食べてないという
    何を食べる?と聞くと、上の子が「下はアレルギーがあるから・・」と言われた
    そういえば、アレルギーの話は確かに聞いていたけど、何アレルギーなのか詳しくわからないので
    再度義弟嫁に連絡したら「上に聞いて」で終了
    いや、上の子も把握してないよ、と連絡入れてもスルー
    病院で忙しいんだろうな・・と思って義弟に連絡いれたんだけど
    義弟も仕事中なのか返事来ず。
    迂闊に何も食べさせられないので、仕方なく二人に水分だけとらせて義母に確認したんだけど
    義母もうろ覚え。
    義弟嫁に事情を「すぐに連絡ほしい」って言ったんだけど、既読はついたのにスルー。
    しばらくして「こっちの状況考えてください(怒)」って返事だけがきた。
    いや、こっちの状況も考えてよ。

    328 :スカッとする修羅場まとめ 2008/02/19(火) 20:44:52 0
    入院話つながりというのではないが。
    トメが運転する車にはねられたことがある。しかも立ち位置的にどう見ても故意。
    家の中にいた旦那は飛び出してきた「大変だ!おふくろ!」とトメの車をそのまま運転して病院に連れてった。
    私は倒れ伏したまま。飛び出して来た近所のおっさんに救急車呼んでもらった。
    結果、トメは額のたんこぶだけ。私は両足の骨が折れてた。

    わざとじゃない、とわめくトメは罰金刑くらいました。
    ブレーキの跡がひとつもなく、私を目で確認してから急加速したと証言あり。
    動転してた、本当はおまえが大事とわめく旦那は今日付けで他人になりました。
    子供のように地団駄踏み続ける旦那の前でドアをぱあーん!と閉めてやった。
    倒壊の危険ありと言われてるボロ家でトメとふたり、つましく暮らすがいいさ!
    離婚記念でした。あーすっきりしたー!

    612 :スカッとする修羅場まとめ 2015/12/30(水) 09:28:04 ID:E2T
    旦那が夜中、急に咳き込み始めて、呼吸が止まった。
    すぐ救急車を呼んだんだけど、救急車が来るまでの間、旦那がタヒんじゃうとパニックになり、もう記憶もない。
    救急車にのって管に繋がれる旦那、そのまま病院に搬送されて、奥さんはここで待っててと言われて廊下で待った。
    旦那の食べたもの、時間、していたことなどをお医者さんに聞かれ、もう訳がわからないまま3時頃に牛丼とポテチとキムチいため、旦那はポテチはのりしお好きなんです、あと漫画読んでて、この漫画は私が勧めたけど旦那はイマイチで、ともう意味不明。
    その後気付いたら1人で病院の廊下に座ってた。
    三時間たってようやく旦那のところに案内されて、管だらけの旦那が笑ってなんだお前その格好!というのを聞いてわんわん泣いた。
    そして改めて自分の服装を見たら、ノーブラでわりとスケスケなTシャツ、パソツ一丁で旦那の革靴履いて、たぶん病院の人が渡してくれたであろう入院患者用のスモックみたいな服をくしゃくしゃにして右手で持ってた。ほんとなんだこの格好。
    そして旦那は笑いすぎてまた酸素濃度低下、そのまま入院になった。
    そのあと夜中の3時に何でそんなもの食べてるのか、そして埃に気をつけてくださいと掃除の荒さもお医者さんに指摘されて更に恥。
    当時共働きで2人とも深夜2時帰宅だったので夕食が3時だった。
    夏で暑かったからパソツ一丁で寝てたんだけど、その日からちゃんとズボンを履くようになった。
    今でもその病院には行けない。

    247 :スカッとする修羅場まとめ 2017/04/15(土) 15:52:16 ID:R5nBdmpq.net
    ごめんぶった切る。

    俺が高校生の頃の修羅場。
    そのときは夏休みで、異常気象だとか猛暑だとか騒がれるほど暑い年だった。
    ある日、クーラーの効いた部屋で菓子食いながら漫画読んでたら、友達の石田(仮名)から着信がきた。
    石田は学校の友達で、別に変な所もないフツーのいい奴だった。
    姉が一人いて、多分2歳違いくらいだったと思うけど、年頃だったしそんなに話したりはしない仲だったらしい。
    電話に出て「もしもし石田?どうした?」と聞くと、
    「あの……ちょっとなんか……」と石田の歯切れの悪い声が聞こえた。
    遊びの誘いだと思ってたので、「え?なに?今なにしてんの?」と聞き返すと、
    「いやなんか……部屋で……姉ちゃんが……」とか言ってる。
    この時点で俺は、「ほほーうw姉ちゃんが部屋に彼氏連れ込んでるかなんかで、気まずくて電話したな?w」と思っていた。
    なので、内心ニヤニヤしながら「うん、で?」とか話を聞いていたのだが、
    次の瞬間石田が「姉ちゃんが……部屋でタヒんでる」と言い出した。
    は?タヒんでる……?
    全く予想外の答えにぽかーんとしつつ「は?嘘でしょ?w」と聞いたら、
    「いや……多分?タヒんでる……。
    息してないし……目開いたまま動かないし……」と返ってきた。
    一瞬の間の後、超パニクって「えええええ!それマジやばいやつじゃん!ていうかなんで俺に電話してきてんの!?
    ふつう救急車だろ!」と返すと、
    「え……救急車ってどう呼ぶの?」とか言い出した。
    「いや普通に119番押すんだよ!」と返すと、「どうやってかければいいの?」と。
    仕方がないので、ものすごくパニクりながら「家電あるだろ!?ケータイは俺と繋がったままでいいから、家電で119番しろ!」
    「今姉ちゃんがどんな感じかと、自分家の住所伝えろ!」など、全て俺が指示を出すことに。
    石田は俺の言うことに「わかった」としか答えず、しばらくすると電話越しに救急車のサイレンの音が聞こえ、
    ピンポーン!と石田宅の家のチャイムらしい音が聞こえた後電話は切れた。

    引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1431841733/
    58 :スカッとする修羅場まとめ 2015/05/19(火) 12:49:00 ID:bx6
    数年前のGWに義実家の農作業を手伝いに行ったときのこと。
    旦那と2人で行ったんだが、初日に旦那が会社から呼び出し受けて私だけ残った。
    義両親と独身の義兄の3人世帯だったけど、田舎の農家で家が大きかったので離れの部屋を借りた。

    旦那が帰ったその夜に、誰かが部屋に侵入してきた。
    超近視だから部屋に入ってきたのが誰だかわからなくて、覆いかぶさられてとにかく怖かったから、
    枕もとの目覚まし時計でぶん殴りまくったら逃げてった。
    なんとか眼鏡かけて「義父さん、義母さん、不審者です!」と母屋に駆け込んだら
    廊下で血まみれの義兄を義母が抱きかかえてた。
    義兄も不審者に襲われたんだと思ったんだが、義母に「この親不孝者!」と殴りつけられて
    倒れたところを「うちの義兄ちゃんになんてことを!」とわめきながらさらに蹴りつけられたので
    ようやく不審者=義兄だと気がついた。
    そこに義父もきて、助けてもらえると思ったら、義父にも髪をつかまれて振り回された。

    杀殳されると思ったので、隙を見て玄関までなんとか逃げて、傘を振り回して威嚇しながら外に脱出。
    物音が聞こえてたみたいで、隣のおばちゃんが出てきたところに「助けて!」と駆け寄って取りすがった。
    義父母も追いかけてきて「うちの嫁が酒に酔って暴れて」とか色々言ってたけど、
    おばちゃんが「怪我してるからとりあえずうちで手当てを」と言って自宅に連れて行ってくれた。
    義父母もついてきたけど、おばちゃんが別室で手当てをするからと引き離してくれて
    おばちゃん母が2人にお茶を出してるすきに、救急車を呼んでくれた。
    さすがにサイレンの音を聞いたら義父母ともに「世間体が」「嫁のくせに」とか色々騒いでたけど
    おばちゃん母と旦那さんが止めててくれた。

    結局、鎖骨と肋骨と左手首にヒビ、顔と上半身のいたるところに打撲。
    義兄は「寝ぼけて部屋を間違えた」と主張したけど、義兄の部屋は母屋で、私の借りた部屋は離れ。
    外廊下を通らないとこちらの部屋にはこれないし、何よりお前のポケットに入ってた違法薬物は何だったんだと。
    (警察の人が言うには、催淫効果があるとかいう口コミで有名な薬らしい)
    義兄は年齢=彼女いない歴でお見合いもうまくいかなくて結婚の見込みもないような人。
    容赦する必要はないと思って、義父母ともども前科つけて慰謝料もがっつり取った。
    (ちなみに義父母は義兄が「嫁にやられた」と言うのを聞いて激情しただけで、強カン未遂のほうは
     関係なかったらしい)

    旦那は最後まで「義兄に悪気はなかった。お前が騒ぎすぎ」と言うので、弁護士つけて離婚した。
    「慰謝料はいらねえ互いの貯金を持って綺麗に別れようぜ」とかっこつけてたけど、そもそもこちらが
    慰謝料を払ういわれはないし、私のほうが収入が多かったので、財産分与しないとなるとこっちがお得だった。
    元旦那はそのことにあとから気づいてぎゃーぎゃー言ってきたけど、すでにお互いハンコついた後だったので
    弁護士に一任して追い払ってもらった。

    引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1395333139/
    436 :スカッとする修羅場まとめ 2014/09/16(火) 15:44:28 ID:9zlKm2LJV
    彼女とデートに行くぞー!とアパートの玄関を出たら、お向かいの妊婦さんが廊下でうずくまってた。

    慌てて駆け寄って事情を聞くと、出掛けようとしたら、予定日よりだいぶ前なのに、お腹の張りと痛みで動けなくなってしまったらしい。

    旦那さんは仕事中で連絡がつかなかった。

    割と近くに産婦人科の病院があったが、話を聞くと妊婦さんの掛かりつけの病院は結構離れたところだった。

    救急車を呼ぼうか?と聞いても大丈夫、休んでいれば良くなる、の一点張りだったが、顔色は悪いし、脂汗もひどく、痛みのせいかぐしゃぐしゃに泣いていた。

    意を決して、妊婦さんを抱きかかえて車に乗せて、すぐ近くの方の産婦人科へ連れて行った。彼女は妊婦さんに寄り添って励ましている。

    病院に駆け込んで受け付けに事情を説明すると、すぐに数人の看護師さんが飛び出してきてくれて、裏口からストレッチャーで妊婦さんは運ばれて行った。

    看護師さんに自分の名前や住所、妊婦さんについて知っていることを伝えて、俺たちは帰宅。
    結局デートは行かなかった。

    その夜、旦那さんがアパートに訪ねてきて、昼間のお礼を丁寧に伝えてくれた。
    残念ながら、赤ちゃんは助からなかったそうだ。対応が遅れていたら妊婦さん自身も危なかったと、泣きながら話してくれた。

    旦那さんが帰って、まだ俺の部屋に残っていた彼女に事情を説明。

    「そっか。せっかくデートもキャンセルしたのに、結局助からなかったんだ」

    この一言に冷めてしまった。

    この日は彼女を帰して、一ヶ月後には別れた。

    136 :スカッとする修羅場まとめ 2014/03/23(日) 17:38:25 ID:vpTpOiHr8
    㬥カを封じるにはより大きな力で押さえつけるしかない。
    昔、それを目の当たりにしたのが第一の修羅場。

    母を何かにつけ毆っていた父親が、小学生の自分と妹に㬥カの矛先を向けたとき
    初めて母がぶちきれ、数十秒で父が立ち上がれなくなるほど
    父をボコボコに毆りつけた。
    (そのとき初めて、父より母のほうが体格がいいことに気がついたww)

    祖母が救急車呼んで、父はしばらく入院してたが
    父の入院中、うちにお巡りさんが来て
    「母ちゃん連れてかれちゃうんだろうか」
    と玄関の隣の台所でびびってた時が、第二の修羅場。

    「なんとかなんとか、ですよね?」とひとことだけ言った母に
    「…確かにそうです。おじゃましました」と
    お巡りさんが頭下げてあっさり帰っていったのを覚えている。
    なんとか、の部分は忘れた。というか、
    当時は母がなんと言ったのか、わからなかった。
    今考えると「警察は民事不介入ですよね」とでも言っていたのかな?

    それ以来、父は家の中で家族の顔色見ながら今でもびくびく暮らしてる。
    普段は母が父を立てているが、父が調子に乗ってると判断すると
    母は真顔で父をじっと見る。父びびって黙り込む。

    母が父に㬥カを振るったのは、あのときが最初で最後。
    自分も妹も、これからは自分たちも母を父から守らなければ!
    と思い込み、武道を習って段位を取ったけど、
    今んとこは役に立てていない。段位より母の一瞥のほうが強い。

    あのときの母ぐらい強い女でなければ
    夫のDⅤ癖を矯正することは不可能なんじゃないか、と今でも思う。

    848 :スカッとする修羅場まとめ 2014/06/18(水) 10:28:39 ID:RKU1eLazt
    プチだと思うけど何年か前の修羅場。

    当時、3年ほど付き合っていた彼氏がいた。
    彼氏は細かく口うるさいタイプ、私は大雑把なタイプで、初めは仲良く過ごしていたけど
    だんだんとお互いの欠点が目につくようになって喧嘩が多くなり、破局。
    その後私は会社の健診で異常が見つかり、命にかかわる病気ではないものの入院・手術が必要になった。

    元彼はどこからか入院・手術のことだけを聞きつけたようで、
    『(私)は命にかかわる病気で、俺を悲しませないために喧嘩別れを装って身を引いた』と何故か脳内変換。
    『(私)はまだ俺を愛している』→『俺も(私)を愛している!』となり、自宅に凸された。
    私はすでに退院して自宅療養中、通院のために家を出たら元彼がいた。
    一人暮らしなので何かと手助けに来てくれていた大学生の弟(この日は病院までの運転手として来てくれた)を見て元彼は激高、
    問答無用で弟を毆った。
    弟は自他ともに認めるモヤシっ子(ごめんなさい)なので、吹っ飛んだ。あの光景は今でもスローモーションで再生される。

    それを見た私、開腹手術で体力も落ちていたこともあり目の前の修羅場(幸いにも流血とかはなかった)に耐え切れず、倒れた。
    気が付いたら救急車の中だった。弟が呼んだのか、母もいた。
    私は大事を取って、短期間だけど再び入院になった。

    元彼両親は「馬鹿息子がとんでもないことをした。被害届を出してください。慰謝料も治療費ももちろんお支払いします」と言っていたけど
    元彼両親が私の両親の仕事仲間(今でも一緒に仕事をする)だということもあり
    私と弟も関わりたくない一心で弁護士に任せて念書と治療費+α貰って示談にした。

    その後私もしばらく実家に戻り、何事もなく無事に過ごした。
    大学生だった弟が来月結婚するので(お相手は私が入院した病院の看護師さん)、思い出して書いてみた。

    160 :スカッとする修羅場まとめ 2013/10/02(水) 21:14:12 0
    友人としこたま飲んでベロベロになり
    そろそろ朝って時に店の外に出た
    タクシーでも拾うかと思って歩いてたら
    後ろから両腕ごと抱きかかえられ、後ろから体重をかけられて転んだ

    両腕を抱えられたままだから手をつくこともできず
    頭からアスファルトに叩きつけられた、しかも背中に誰かの体重があるから
    衝撃はさらに倍

    痛って~て言いながら起き上がると、全然知らない若い女の子がいる
    ?、って思って「誰?」って聞いたら
    「あ、ごめ~ん、まちがえたぁあぁぁぁあぁ、たいへん!」って
    あぁ、この子も酔ってるなと思ってたら視界が真っ赤になっていく
    手で額をさわってみたら真っ赤、大出血

    俺の出血を見て、その女の子も少し酔いが醒めたみたいで
    「あぁ、ごめんなさい、どうしよう・・・」っておろおろして
    救急車呼んでくれて一緒に病院へ
    あまりに酔ってるから医者に「もう麻酔効かないからそのまま縫うよ」って言われて
    完全に日が昇ってから病院から開放された
    女の子はそれまで付き合って待っててくれてお金も払ってくれた

    後日、血まみれでダメになったスーツやシャツを弁償したいと連絡があり
    一緒に買い物してご飯食べて
    今では一緒に住んで、「嫁」になりました

    傷跡は今でもしっかり残ってて、額からまゆげにかけてビシッと
    映画の悪役みたいになってる

    あの時一緒に飲んでた友人は「なんで俺に抱きつかなかったんだ・・・」とか言ってる

    このページのトップヘ