77 :スカッとする修羅場まとめ 2013/08/31(土) 09:56:00 ID:3w+1rcZy
坊主頭のメガネ猿のような男に「お前が俺のことを好きなのは知ってる。俺のことをかぎまわっていることも、俺の彼女に危害を加えて自分が彼女の座につこうと画策していることも全部知ってるぞ」とボコられたこと。
まだ高校1年だった私をメガネ猿本人と、その彼女の弟の男二人に、夜の路地裏で小突き回され、蹴られ、往復びんたや腹パンチをくらった。
いきなりの事で、「好きではない。好きだったこともない」と何度言っても信じず、あふれ出た鼻血をみて、さらにエキサイトする二人に、このまま犯されたらどうしよう、杀殳されたらどうしようと考え続けた時間は地獄だった。
それまで普通に生きていただけに、人にあんなに殴られたことも初めてだったし、好きじゃないことを信用させる言葉が出ない自分にも腹が立った。
「これ以上、俺をかぎまわったら次はこの程度じゃ済ませない」と唾を吐きかけられ、2・30分後に解放された。
今だったら警察に駆け込むとかいろいろ出来ただろうことも、その当時の自分には出来なかったし、そのことを人に話すのも恐ろしかった。
後日、その男が「あれは俺の勘違いだった。俺をかぎまわっている奴は別にいた」と報告された。謝罪は無かった。
狭い町なので、いずれどこかで会うかもしれない。
その時には「私、あの件を忘れてないから。絶対に許さないから」となんの恐怖もなく言えるようになっていたいと思う。