スカッとする修羅場まとめ

2chの生活板全般、カテゴリ雑談板のスレをまとめたサイトです。 鬼女、キチママ、修羅場、復讐、DQN返し、衝撃系スレがメインです。

    複雑

    705 :スカッとする修羅場まとめ 2015/07/20(月) 02:05:34 0.net
    13年間育ててきた娘は俺の遺伝子は入ってなかった。
    娘には忄生格の不一致で離婚する、とだけ言った。
    親権は元嫁に…って思ってたら、俺について行きたいらしい。
    言われたときは正直複雑な気持ちだった。

    最近、2人で話した時に、なんで俺の方ついて来たんだ?って聞いた。

    「お母さんも勿論好きだけど、どんな時も最後まで話を聞いてくれるのはお父さんだった。
    これまで支えられてきた分、私も支えていきたいし、何よりお父さんの子供でいたい。」って。

    近所のコンビニ帰りにボロボロ泣いてしまったよ。
    血は繋がってなくても自慢の娘だ。
    嫁にいくまでしっかり育ててみせます。

    907 :スカッとする修羅場まとめ 2011/07/20(水) 19:33:18 ID:5cfv3K4s0
    父親が再婚した相手が、子連れで義理の弟が出来た。
    そして、その義理弟から「復讐」という名の壮絶な仕返しを受けた。
    義理弟が復讐しようと思った理由は、再婚したことで義理弟にとっての実母が
    私に構うようになったことと、再婚した父に遠慮して義理母が義理弟に厳しくなった
    ことなどが原因だと聞かされた。
    その仕返しとして私が受けた復讐はレイプ。

    義理弟の計画に騙されて仕返しを受けた私は、高校生だったけど家出した。
    そして、ずっと長いこと、私の「復讐」の計画を練った。
    結果的に私がされたのと同じように、義理弟が結婚を考えてた彼女をレイプされるように
    仕向け、私がされたのと同じように写真を撮った。
    最後に義理弟の彼女に真実を告げた。
    その後、義理弟は彼女から復讐されたことを聞かされ、結婚も破断になった。

    義理弟に復讐するために時間もお金もたくさん使ったし、結果的に罪のない義理弟の彼女にも
    つらい思いをさせてしまった。
    義理弟への復讐に費やした数年間、何も楽しい思いもなかった。
    ただただ、憎い、仕返ししたい、そればっかりだった。
    若くて貴重な時間をそれだけのために費やしたけど、そうすることでしか
    生きられなかったと思う。
    復讐してすっきりするばかりじゃないよね。

    661 :スカッとする修羅場まとめ 2013/12/07(土) 14:37:14 ID:JwCacJuP
    双子で生まれて兄に先天忄生の障碍&病気があったもんで
    両親が「2人も育てられないし健康な弟が身近にいたら兄が可哀相」と
    俺を遠方の祖父母に預けた
    そこから一度も会いに来ないまま10年以上経過
    祖父母が病気で俺の面倒を見られなくなったら
    今度は子どもがいない夫婦に養子に出された
    両親曰く「自分たちに何かあった後、双子兄に残した財産をかすめ取られてはたまらないから」とのこと
    幸い養子に行った先の両親がものすごくいい人達で今はどっから見ても普通の親子
    よく父親似と言われるくらい
    大学まで出してもらって目指していた仕事にも就いた
    今は仕事の都合で養家を離れてるんだが
    先日、養家に実母から「俺に会いたい」って連絡があった
    双子兄は去年亡くなったとのこと
    正直、顔も知らない実両親と今さら関わりを持ちたくないが
    双子兄のことを考えれば実両親の選択もやむを得ないことだったとも思うし
    双子兄に手を合わせたい気持ちもあるので会うことにした
    これから行くんだが今の心境がものすごい修羅場
    緊張というか怖いというか
    書き逃げごめん

    781 :スカッとする修羅場まとめ 2013/06/16(日) 09:37:54 O
    もう10年くらい前だけど父の不イ侖相手が義父だったのが平々凡々な自分の人生で唯一といっていい修羅場だったなぁ

    457 :スカッとする修羅場まとめ 2013/10/15(火) 11:44:55 ID:FkTZaMiU
    俺には、何人か幼馴染がいて、家族がよく「戦隊ものみたい」と言ってたので。ここでの仮名も色にする。
    レッドは、リーダーシップのあるイケメン。運動も得意で、やたらもてる。
    ブルーは、いつも冷静で、父子家庭のせいか、小さい頃からやたら大人びていた。
    ホワイトは、女なんだけど、負けず嫌いで気が強く、面倒見がすごくいい。
    俺はグリーンと言われた。チビメガネのガリ勉で、絵に描いたようないじめれっ子
    これに、ブルーの妹(ピンク)が加わった5人で、よく遊んだ。
    親同士も幼馴染だったり、学生時代の友人だったりしたので、家族ぐるみの付き合いをしてて、特にブルーの父は多忙な人だったので
    レッド、ホワイト、俺家で夕飯食べたり泊まったりすることも多かった。

    前述の通り。俺はものすごいチビメガネで、根暗な忄生格だったので、よくいじめられた。
    歩けばどつかれるし、しゃがめば蹴られる。泣けばメガネザルが吠えてると言われた。
    そんなときに、必ず駆けつけてくれたのが、ホワイトだった。
    ホワイトは発育がよくて、クラスで目立つほど大きかったので、「こらー!」と叫びながら駆け寄ってくるだけで、いじめっ子は逃げていった。
    ホワイトは、俺にしょっちゅう説教してきた。
    「やられたら、やり返せばいいのよ!」と言うホワイトに「でも、蹴られたら痛いよ」と俺は言う。
    そうするとホワイトは呆れて「グリーンは私がいないとだめね」といって説教が終わるのがお決まりだった。

    637 :スカッとする修羅場まとめ 2020/07/30(木) 22:05:03 ID:AK.gr.L1
    近距離別居だった元トメは、いつも笑顔で優しい良トメだった。
    料理も上手くて、私が義実家を訪ねると私の好物ばかり作ってくれるし、レシピも教えてくれた。
    私が料理を作ると「美味しい!」と言ってくれたし、服装や髪型も「似合ってる」「可愛いね」とよく褒めてくれた。
    私が体調を崩した時、元夫が激務で帰れないと知り、元トメがすっ飛んでくれて看病してくれたのは本当に嬉しかった。
    私の実の両親も口を揃えて「素敵な義母さんだね」と言うほど。

    けれど、1年前に元夫の浮氣+プリンちゃんの妊娠が発覚。(↑で書いた激務も嘘で、プリンちゃんとよろしくやってたそうだ)
    “可愛くてか弱くて守ってあげたくなる”プリンちゃんとの愛を育てたい!とラリってる元夫に冷めて、小梨だったし慰謝料をもらって離婚した。
    元トメは泣きながら私に謝ってくれた。
    慰謝料に上乗せして、大切にしていたアクセサリーをくれた。(断ったけど、受け取ってほしいと懇願された)
    元夫のことは最早どうでもよくなっていたが、元トメと離れるのは寂しかった。
    離婚して出て行ってから、元トメとはたまに連絡を取っていたけど、最近はめっきり連絡しなくなっていた。

    先日、登録していない携帯番号から電話がかかってきた。
    元夫だった。
    ロミオか?と一瞬だけ思ったけど、「お前、母さんと上手くやってたよな?」と聞かれた。
    どうも、元トメがプリンちゃんを嫁いびりしているらしい。
    プリンちゃんの服やアクセサリーを捨てたり、料理を捨てたり、「(私)ちゃんは家事をちゃんとしていたのに…」と私とプリンちゃんと比べてチクチク嫌味を言ったりするそうだ。
    プリンちゃんとの間に生まれた子も全く可愛がろうとしないらしい。
    抗議したいけど、優しかった元トメの豹変が怖くてできないらしい。
    疲れ切ったような声で「どうすれば仲良くしてくれると思う?」と元夫に聞かれたけど、「分からない」と答えた。
    「仲良かったんだし、お前から母さんに言ってくれない?」と言われたけど、「それはできない」と断って電話を切った。

    元夫もプリンも可哀想とはぶっちゃけ思えないんだけど、あんなに優しくて尊敬できる元トメが嫁いびりをしていると聞いて、胸が苦しくなった。
    元トメに久々に連絡をしたいなと思うけど(勿論プリンと仲良くしろと伝えるつもりはない)、なんだかしたくないような気持ちも混ざっている。

    引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1448352038/
           自然, 地平線, 植物, 空, クラウド, 日没, 人, 女の子, 思考

    439 :スカッとする修羅場まとめ 2015/12/06(日) 02:15:23 ID:A74
    友人から聞いた話。
    友人が数年前に勤めていた会社に、A子という部下がいた。
    複雑な家庭で育った彼女はある日、
    離れて暮らしていた元母親(父と結婚してなく、血縁もなし、いわゆる内縁の母)が
    急遽亡くなったため休暇を希望してきた。
    友人が上司に確認すると、血族も戸籍上も家族ではない者の葬式に、長期休暇など普通は許可できないが
    お前が独断的にA子を休ませてあげたいのなら止めはしない、ということで
    友人のはからいにより、無事にA子は葬式に出席することが出来た

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