スカッとする修羅場まとめ

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    覚悟

    193 :スカッとする修羅場まとめ 2017/10/18(水) 09:29:38 0.net
    教えてください!
    3年前に不イ侖してた20代の彼女が末期の子宮がんで闘病中です。
    円満別れしただけに悲しいです。
    お見舞いにいくべきしょうか?
    40代の妻には話していません。

    925 :スカッとする修羅場まとめ 2015/07/08(水) 11:48:45 ID:Ovl
    火事になって3回修羅場が訪れた。

    当時住んでいた家は、祖父が昭和30年代に建てた土壁造りの家屋。
    (諸事情により、私の部屋だけ木造)
    そこの2階に各自の寝室があり、出火場所は玄関を入ってすぐ右手にあった仏間。
    その真上が兄の寝室、奥が父の寝室、左手奥が私の寝室、母は1階奥の居間で寝てた。
    我が家には階段が2箇所あり、私の部屋と兄の部屋からそれぞれ降りられるようになっていた。

    朝目が覚めると部屋中煙だらけ。
    我が家はよく換気扇を回してなかったり、回してても換気口が開いてなかったりして
    魚の煙が家中に充満することがあったから、その日も兄が魚でも焼いてるのだろうと思った。
    文句を言うため、階段のドアを開けるといつにも増して煙が凄い。
    台所にいるだろう兄に向かって文句を叫ぶも返答なし。
    というか自分の声が明らかに籠っていたから、聞こえてないんだろうなって思った。
    仕方がないから父の部屋を通り、窓を開けながら兄の部屋側の階段で降りようと部屋の中を移動してたら
    「火事だー!!!」
    と男の人が周囲に知らせることが聞こえた。
    「あー近隣で火災が起きてその煙が入ってきてるのか」
    と他人事に思いながら壁に手をついたら熱い。
    違和感を覚えながら父の部屋へ繋がるドアを開けたら、益々煙が酷くなり
    煙の先にぼんやりとオレンジ色の光が見えて我が家が燃えてることに気付いた。

    慌ててドアを閉めて階段のドアを再び開けると、白い煙の中に黄色い煙が混ざって昇ってきてた。
    階段のドアも閉めて窓を開けてみたけど、外から黄土色の煙が入ってきたから窓も閉め、状況を妄想した。
    「我が家が火事で、焼け残ってるのは私の部屋だけ。間もなくこの部屋も燃える」
    もうタヒんだって思った。
    携帯で助けを呼ぼうにも、コンセントに携帯を繋いでるから感電する
    とバカな思い込みをしていて、携帯に触ることも出来ずw
    焼タヒが1番きついタヒに方だと数ヵ月前聞いたばかりだったから
    「どうか一酸化炭素中毒でタヒにたい。焼タヒはイヤ!」
    と思った時が1回目の修羅場だった。

    タヒぬ覚悟が出来たら案外落ち着けて、よくよく考えてみたら
    「仏間方面が出火元で、もしかして左奥の部屋は無事なんじゃね?」
    と思い、思い切って窓を開けて瓦の上に出てみた。
    最初こそ濃い黄土色の煙に巻かれたけど、2~3歩歩いたら煙の濃度が薄くなり
    「お嬢ちゃんが出てきた!こっちこっち!危ないから動かないでー!!!」
    と駐車場を挟んだ向かいの方が大絶叫してくれて、色々あって屋根から降ろしてもらった。

    消防と警察から何度も何度も事情聴取されたのが2回目の修羅場。
    (完全に被害者扱いだったから、おじさん達みんな優しかったのが救い)

    その後、兄と私は近隣にある親戚の家に暫く預けられた。
    そこへ保険屋さんが事情聴取しに来たんだけど、起きたことを正直に話しただけなのに伯母から
    「よく話せたねー!偉いねー!」
    と小さな子供を褒める時みたいに大袈裟に褒められた。
    当時、兄20歳私18歳だったのに。
    「保険金目当てで放火したんじゃね?」
    と思ったのが3回目の修羅場だった。

    576 :スカッとする修羅場まとめ 2013/12/04(水) 01:51:48 0
    しょぼいけど。大阪へ転勤になって車で新しい家に行く時の話
    初めての町&下町のごちゃごちゃした道で助手席の嫁が地図を読み、
    俺が運転してた。因みにオンボロだからナビはない。
    目的地は近くなんだが曲がる角がわからない。
    かなりゆっくりした速度で運転してたら遮断機で足止めされた。

    で、ふとバックミラーを見たら後ろにはいかにもなデコトラが。
    そしてそこに乗っているパンチパーマで色付き眼鏡の
    オッチャンがバタンッと勢いよくドアを開けて降りて
    肩で風切り一歩一歩こちらの車に近づいてくる。
    あ、やべえ杀殳られる。と瞬間的に悟った。
    ヤバイ。後部座席にはよだれ垂らして寝てる可愛い我が子が!
    助手席には愛しの嫁が!守らねば!っつーか平身低頭謝らねばっ!
    と、頭ん中でパニックになってたら睨み効かされつつ
    ウインドウをコンコンッと叩かれた。

    覚悟を決めるしかないとウインドウをさげた次の瞬間
    『自分どこいきたいん?まよっとるんやろ?』
    …怒られなかった。
    「あ、えっとここなんですが」
    と、地図を指差すと、事細かに場所を
    教えてくれた。
    「ここはじめてか?わかりずらいやろ~!
    ほなきぃつけてや」
    と言ってトラックに戻っていった。
    人は見かけによらんと感動したけど
    トラックからこっちに向かってくるのを見たときは
    脳内妄想修羅場だった。あと嫁と自分も心臓ばくばくで
    結局オッチャンの説明覚えてなくその後長いこと迷ったのもプチ修羅場。
    大阪離れるから記念カキコ

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