10 :スカッとする修羅場まとめ 2011/05/21(土) 14:14:13
プチ不幸

自分の式の前日、プランナーから突然連絡がきた。
ノロウイルスにかかってどうしても明日は出席できない。
でも、ちゃんと代理のプランナーに申し送りはしてあるので、差し支えは無いはずです!と豪語していた。

当日。
式は何の滞りもなくおわった。
ところが、披露宴では思わぬ落とし穴があった。
司会者の「新郎新婦の入場です」という声にあわせて扉が開いた瞬間
あるはずの場所に高砂がなく、無いはずの場所に高砂があった。
横長の部屋を借りて、長い辺のほうに高砂を置いてもらったはずが、何故か短い辺のほうにあった。

説明下手だからわかりにくいかもしれないんだけど

           新郎・新婦

 (招待客)  (招待客)  (招待客)  (招待客)


  (新郎親族)(新郎親族)(新婦親族)(新婦親族)


こういう配置になっているはずが

 (招待客)  (招待客)  (招待客)  (招待客) 
入                                新郎
口                                新婦
  (新郎親族)(新郎親族)(新婦親族)(新婦親族) 

↑こうなっていた。